道の駅「ちはやあかさか」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は大阪府南河内郡千早赤阪村の「道の駅 ちはやあかさか」を簡単に紹介したいと思います。

大きく変貌した道の駅

私が独身で大阪府民だったころからこの道の駅を知っていました。当時、彼女だった奥さんとドライブをしている時にたまにトイレを借りていました。

当時の「道の駅 ちはやあかさか」は1階が小さい売店でパンや日用品、少しの野菜が販売している程度で2階は千早赤阪村の民芸品や写真などの展示スペースだったと思います。

地元の名産品などは販売されておらず言葉は悪いですが「これは道の駅ではないやろ。しょぼすぎるわ」と思っていました。

それがここ数年で「道の駅 ちはやあかさか」は大きく変わりました。少し前から少しづつ手が加えられていき今ではおしゃれな道の駅に変貌し、平日からお客さんで賑わっています。

小規模さを逆手にとった

手を加えたと言っても大規模な改修をしたわけではありません。もとの建物の内装と駐車場だったスペースに野菜売り場などを増設した感じです。

元々、隣接している郷土博物館の駐車場が大きいので道の駅の駐車場をつぶしても全然問題ありません。

手作り感が溢れるおしゃれな道の駅になり、DIY好きの私にはすごく親しみやすいです。

もとの小規模さを逆手にとって、大規模な改修はせずに「日本一かわいい道の駅」として生まれ変わったのです。

地元野菜やかわいい雑貨が揃う

駐車場に増設された小屋では千早赤阪村産の新鮮な野菜が購入できます。金剛山のきれいな水で育てられた野菜です。

村ショップでは木製のかわいい製品や色々なオーガニック製品が販売されています。食材や調味料、千早赤阪村の棚田で作られた米を使ったプリンやお菓子などを購入できます。

村カフェでランチ

「道の駅 ちはやあかさか」の村カフェではランチやお茶をすることができます。この日は棚田カレーをいただきました。

棚田カレーは千早赤阪村の棚田で作られたお米、千早赤阪村の野菜で作られています。ライスの山は金剛山を表していて、カレーで千早赤阪村を表現しているそうです。

お値段は飲み物込みで1,125円。金剛山の標高に合わせていて面白いですね♪

飲食スペースは外にテーブルが数席と2階にテーブル2席とカウンター席があります。

2階からは二上山、岩橋山、大和葛城山金剛山金剛山脈を見ることができます。千早赤阪村の自然を感じながらのランチは格別ですね(^^♪

千早赤阪村に来た際は「日本一かわいい道の駅」にぜひ立ち寄ってみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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