急登の先に絶景が待つ「局ヶ岳」へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、三重県松阪市の局ヶ岳を登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

局ヶ岳とは

局ヶ岳は三重県松阪市にある山で標高は1028.8mです。関西100名山の一つでまつさか香肌イレブンの一つでもあります。

登山口から山頂まで2.5キロ程度ですが累積標高差が730mほどあり、その急登ぶりが山容とともに「伊勢の槍ヶ岳」と呼ばれる所以となっています。

アクセス・駐車場

アクセスはいたって簡単です。登山口に局ヶ岳神社がありますので、そこにナビをセットするだけです。

国道166号線の飯高町宮前に「局ヶ岳登山口」の大きな看板もあるのでとても分かりやすいです。

神社の前に駐車場があるのでありがたいです。桜や紅葉の時期の土日祝は満車になる可能性もあるんじゃないかなと思います。

神社にはお手洗いも設置されているので、これもありがたいですね。

最寄りには道の駅飯高駅があります。とても大きな道の駅ですのでおススメですよ。

参道からは林道が続く

局ヶ岳神社で山行の無事をお願いしてから登山開始です。神社の前の舗装道を歩いて行きます。

神社の周りは紅葉が素晴らしかったです。

少し進むと登山ポストがありました。登山ポストに登山届を投函して道標に従って進みます。

しばらく進むと分岐に出ました。今回は旧登山道で登るので右に進みます。事前に、より急登だと分かっていた旧登山道で登ります。

これは少しでも安全に下山できる新登山道を使いたいからです。私は下りの方が圧倒的に苦手なんです。

舗装道を進んで行くと左手に看板が見えてきました。

ここから登山道になるのかと思いましたが

すぐに林道に戻り、さらに舗装道を進むと左に階段が出てきました。

ここから登山道になるのかなぁと気合を入れると

また舗装道に戻り、さらに進むと左に道標が見えてきました。

ここからが登山道になるようです。気合を入れなおします。

植林帯の急登が続く

しばらくは植林帯をつづら折りに登って行きます。

岩が多くて歩きにくい所もありますがおおむね歩きやすい道です。

谷を横切る箇所もありますが慎重に歩けば問題ありません。

景色が無く薄暗い急登が続くので黙々と歩き続けます。12月なのに滝汗が止まりません(;^ω^)

いつまで植林帯が続くのだろうと思っていたらなんとなく明るくなってきました。

小峠に出ました。ここで新登山道と合流です。

小峠からは尾根を歩いて山頂を目指す

小峠からは尾根になります。尾根に出ると風が吹いていて今までと変わって肌寒くなりました。

太い尾根が続くので滑落を恐れながら歩くことはありません。

尾根上に巨大な岩が立ちはだかると左を巻いて進みます。この辺りは少し迷いやすいかなと感じました。

山頂が近づいてくると斜度が上がります。

尾根も狭くなり少し危険度が上がります。今回、唯一トレッキングポールが邪魔だと感じた箇所でした。

落ち葉も多くて滑りやすい感じでした。

局ヶ岳山頂に到着です!

山頂には素晴らしい眺望が待っていた!

山頂は想像していたよりも広々していてベンチも設置されていました。

眺望ポイントにベンチが設置されていて休憩にはもってこいです。

まつさか香肌イレブンの看板もありました。

三峰山

学能堂山

室生火山群の山々

大峰方面

素晴らしい眺望に酔いしれます。苦労して急登を登ってきたご褒美ですね♪

下山は新登山道で

小峠まで戻ってきました。真っすぐ進んで新登山道で下山します。

新登山道は旧登山道に比べて道が広く歩きやすいです。

基本つづら折りの道ですが、間違えやすそうなポイントには道標が設置されているので安心です。

新登山道はとても整備されていて歩きやすい上に眺望もあっていい感じです。

舗装道に出ました。ここからは舗装道を歩いて局ヶ岳神社まで戻ります。

無事に戻ってくることができました。

おわりに

以上が局ヶ岳の簡単な紹介でした。

局ヶ岳を歩いた感想は急登ではあるものの手を使うほどの激登りはなくトレッキングポールを邪魔に感じない程度の急登でした。

旧登山道は平らな道がほぼなく、景色のない急登が続くのでトレーニングをしている感じになりました。

新登山道は旧登山道に比べてなだらかで道も広く歩いやすいので周回にこだわらなければ新登山道のピストンの方が比較的楽に歩けると思います。

急登ではあるものの山頂には素晴らしい眺望が待っている局ヶ岳は私のお気に入りの山の1つになりました♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

【MILLET】クンブ MC ショルダーをカメラバッグとして使ってみた

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は、MILLET(ミレー)のクンブ MC ショルダーを購入しましたので簡単に紹介したいと思います。

用途が多いショルダーポーチ

ミレーのクンブMCショルダー(クンブ マウンテンクルーズ ショルダー)は2025年に発売された新作のショルダーポーチです。

多くの機能が付いたショルダーポーチで色々な用途で使用できる優れものとのことです。

かなりの人気のようでミレーオンラインストアでは再入荷待ちになっています。ミレーアウトレットショップでは新製品なので当分は入荷がないと言われたので店舗なら好日山荘などに行けば販売しているかもしれません。

www.millet.jp

ちなみに私はアマゾンで購入しました。定価より安くポイントも残っていたのでお得に購入することができました。

カメラバッグとして購入

私がクンブ MC ショルダーを知ったのはYouTubeでした。ミレーの社員さんが一眼レフも収納できると説明していたので興味を持ちました。

私はそれまでモンベルのカメラバッグを使用していたのですが、私のカメラには大きすぎて中で動きまくり使いづらさを感じていました。

その他にも肩に掛けると重く感じたたり、開閉のマグネットが掛けにくかったり、何よりデザインがイマイチなど気になる点が多くありました。

そこで好きな登山ブランドであるミレーの一眼レフも収納できるショルダーポーチを購入しようと思ったわけです。

3WAY使用

ザックはサースフェー30+5です。肩に掛けるとこんな感じです。これが一番オーソドックスな使い方かと思います。

フロントポーチとしても使用できます。私は付け方を間違えましたがポーチのベルトを伸ばしてショルダーのDリングに引っかけて付けるのが正解です。

私はザックを下ろすときにいちいちポーチを外すのが面倒くさいのでフロントポーチとしては使用しないと思います。

エストベルトに通して使うこともできます。重いカメラを入れる場合は下がってくると思うのでカメラバッグとして使う場合はしんどいかなと思います。

仕様

ジップポケットは2つです。上のジップは使いやすいダブルジップになっています。

上のポケットから大きな物をを出し入れできます。ナルゲンボトルやペットボトルも3本くらいなら入ります。小さいポケットもあるので地図や予備の電池を入れるのに便利です。

下が小さいポケットで小物を収納できます。私は小銭入れやコンパス、スティックバーなどを入れています。キーフックは下のジップポケットに付いています。

ロールトップ仕様なので上部からの収納が可能です。ジップポケットから取り出しにくい物が出し入れできます。

拡張してさらに大きな物を収納できますが、そうなるとかなり邪魔になるんじゃないかと思います。それだけ大きい物ならザックに入れた方がいいと思いますね(;^ω^)

ミレーはサースフェーといい拡張できる機能を付けるのが好きですね。

裏面はスマホを収納できる仕様です。

ボタン式ですがかなり硬いです。これはウエストベルトに通して使用する際に簡単に外れないようにするためだと思います。

スマホ収納スペースに蓋のようなものはありません。転倒した際とかに飛び出る可能性はあると思います。

カメラを入れてみる

アマゾンから届いてまずはカメラを入れてみました。ここでカメラが入らなければ返品です。

ちなみに私のカメラはフジフィルムのミラーレスカメラXーT2です。

この通り問題なく収納できました。これで返品する必要はなくなりました。

クンブ マウンテンクルーズ ショルダーはファスナー開閉だけではなくロールトップになっているので上からの開閉可能です。レンズが長い場合は上から出し入れすることができます。

山行で使用してみる

私はショルダーポーチとして使用しています。斜め掛けですとそれほど重いとか肩にくい込んでくる感じとかはありませんでした。

ジップポケットからのカメラの出し入れはスムーズでした。縦に収納できるのでアイカップが外れないのが良いですね。

ダブルジップなので開閉しやすさも感じられてストレスを感じることなくカメラの出し入れができました。

スマホ入れは使用しませんでしたが、帰宅後にポーチを確認したら落ち葉が数枚侵入していました。雪山で使うと確実に雪が侵入してくると思います。

あとはスマホ対応のグローブを着けて操作してもスマホは反応しませんでした。グローブを外して操作する必要があるので冬はしんどいなと感じました。

私はこの機能は使用しないなぁというのが感想です。

結果ミレーはカッコイイので満足

以上がミレー クンブ MC ショルダーの簡単な紹介でした。

結論から言うと購入して正解でした。まだ数回しか使ってないので耐久性や防水性などは分かり切っていませんが、カメラバッグとしての使い勝手はかなり良いです。

専用のカメラバッグと違い中のクッションや仕切りなどはないですが、険しい山やレンズを数本持っていく場合でなければ充分だと思います。

それにやっぱりミレーはデザインが良いですよ。カッコいいのでテンション上がります。それが一番ではないでしょうか(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

石見川と天見を繋ぐ林道を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、大阪府河内長野市の石見川から天見を繋ぐ林道を歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

河内長野の林道

河内長野市大阪府大阪市堺市に次ぐ3番目の面積を持つ市町村ですが、その約70%は森林が占めています。

金剛山岩湧山の麓に位置するする河内長野は森林資源に恵まれており300年以上前から林業が営まれていたそうです。

昨今は海外からの安価な材木の輸入で日本全体の林業は衰退しており河内長野も例外ではありませんが現在でも林業河内長野の重要な産業の一つとなっています。

そんな林業が盛んだった河内長野の山間部には多くの林道が存在します。

私のホームの奈良にも多くの林道がありますが河内長野とは少し違いを感じます。大峰山脈台高山脈といった広大で標高の高い山間部を通る林道に対して、それほど広範囲ではなく比較的標高の低い位置を通る河内長野の林道は雰囲気が異なります。

私が想像するに河内長野の林道は古くから林業が営まれていたので、林業従事者が切り開いた道を近年になって拡張、舗装したのではないかと思います。

古くから河内長野の山間部を通っていた道は林業だけではなく生活道路としても使われていたのではないでしょうか。

河内長野の林道は途中に登山道や峠道と分岐、合流することが多くて色々な山や他の集落に行くことができます。

今回歩いたルートも石見川集落と天見集落を繋いでいますし、峠を越えると五條(奈良県)、橋本(和歌山県)に至ることもできます。

河内長野の林道は古くから林業だけではなく、吉野山高野山に参拝する人や物資の輸送、集落を繋ぐ道としての役割もあった古道と言ってももよいのではと思います。

今回歩いたルート

今回歩いたルートは青線の小深バス停から天見駅区間になります。

林道は石見川集落から入るのですが、石見川集落までのバスは数年前に廃止となったので手前の小深集落の小深バス停からスタートしました。

河内長野駅から金剛山登山口行きのバスに乗れば小深バス停に行くことができます。平日は1時間に1本しかバスが無いので注意が必要です。

地形図を見て分かる通りに小深バス停から天見駅の最短ルートは旗尾岳や府庁山を越える必要があります。

今回のルートは府庁山を大きく巻いて天見駅に向かうので登りはほとんどないルートです。登りが苦手な妻が歩くので登りが限りなく少ないルートを計画しました。

このルートの大部分はは河内長野市が指定している「テクルート やまびこコース」となっています。

石見川集落までは国道310号線を歩く

この日は平日にもかかわらずハイカーでバスは混んでいましたが小深バス停で下車したのは私と妻だけでした(笑)

石見川集落までは国道310号線を歩きます。

国道310号線は交通量は少ない分、飛ばす車が多いので注意して歩く必要があります。

のどかな集落の風景を見ながら国道を歩いて行きます。

しばらく歩くと右に分岐する林道が現れました。この林道はテクルートで十字峠に続いていますが、このまま国道を進みます。

行者湧水直売所が見えてきました。

行者湧水直売所では500円で水を汲み放題なので私は1~2カ月に一度は汲みに来ています。

行者湧水直売所にはキレイなお手洗いが設置されていて自動販売機もあります。この先、天見駅まではお手洗いと自動販売機はないのでハイカーには貴重な存在です。野菜や木材、木工品も販売しています。

行者湧水直売所から少し進むと石見川集落が見えてきます。ここで国道から外れ集落内に下って行きます。

十字峠までは緑と水が美しい道

集落内はほのぼのとした感じです。

すぐに道は二手に分かれます。ここは右に進みます。

左は林道地獄谷線で途中に炭酸水が湧き出るという鳥地獄があります。林道終点から続く急登を登るとダイヤモンドトレイル上の杉尾峠に出ます。そこからは金剛山や五條、橋本を目指すことができます。

杉とシダが多い道が続きます。

分岐には道標が設置されていますが朽ちているものが多いので地図や登山アプリを確認しながら進むのが無難です。

緑が美しい道です。

舗装された林道に出ました。ここでテクルートと合流です。

ここからはしばらく舗装道が続きます。

沢の合流地点に石垣が組まれています。この森林内には多くの沢が流れていて石見川や天見川に繋がっています。とてもきれいな水で魚がたくさん泳いでいました。

この分岐は右に進みます。ロープが張られていますが車両通行禁止のためのロープです。

しばらく進むとまた分岐です。右に登って行きます。左に進むとタンボ山方面です。

斜面を登りきると十字峠に到着です。

のどかな天見集落の風景に癒される

十字峠は道標に従って天見駅方面に下って行きます。この十字路はダイヤモンドトレイルに出て金剛山、五條、橋本。府庁山を越えて千早口(岩瀬集落)。小深集落、石見川集落、天見集落に通じています。

こんな森林の中に交通の要所ともいえる峠があることが驚きですし古道といって差し支えないかと思います。

道標に下りは楽と書かれていますが・・・

草木に覆われていて蜘蛛の巣が多く歩きにくいです。妻のために蜘蛛の巣を払いながら下って行きます(;^ω^)

林道に出ました。ここからは舗装された道になります。

歩きやすい林道をのんびり歩いて行きます。

植林帯が終わり空が広がります。

七望流蕎麦道場と言うそば畑があります。

ここからの景色は素晴らしく一面に広がったそば畑や水車を見ることができます。車でも訪れることができますが道は結構狭いです。

この分岐は右ですが左に登り返すとブンタ谷道となりダイヤモンドトレイルに出ることができます。

天見集落はとてものどかで美しい田園風景が広がっています。ここが大阪府だとは思えないですね(^^♪

蟹井神社でお参りして山行を締めくくる

のどかな風景に癒されながら天見駅を目指します。

島ノ谷観音堂

蟹井神社でお参りして今日の山行を締めくくります。

初めてお参りしましたが思っていたより立派な神社でした。秋には三地区の集落が集まってお祭りが行われているそうです。

二本の大木に圧倒されます。

お参りを済ませ天見駅までは遊歩道を歩きます。この遊歩道は春には桜が楽しめるそうです。

ゴール♪

おわりに

以上が石見川から天見を繋ぐ林道歩きの簡単な紹介でした。

林道は現在も使用されている道もあれば使用されることがほぼなく荒れ気味の道もありました。

これほど多くの林道や登山道が交差しているので標高が低いと思って甘く見ると道迷いやルートアウトの可能性がありますので地図や登山アプリを確認しながら歩くのが無難だと思います。

河内長野の山間部の古い道を歩いて集落間を移動するのはなかなか楽しいです。慣れてくると今日はどこの駅をゴールにしようかと計画できるのが面白いですね。

大都会の大阪府ですが河内長野のように緑と水が豊かな地域もありますので都会に疲れたら身近な河内長野の自然に癒されてみてはいかかでしょうか♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

  

 

太尾東尾根を歩いて金剛山へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山に太尾東尾根ルートで登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

今回の登山ルート

今回の登山ルートは水越川公共駐車場から一番近くに登山口がある太尾東尾根ルートです。

このルートは途中で複数のルートと合流するので尾西尾根ルートと合流する一ノ背までが太尾東尾根ルートになると思います。

合流後は一ノ背から太尾塞跡を目指しそこでさらにガンドガコバ林道と県境尾根ルートと合流します。

太尾塞跡から六道の辻まで登るとそこで石ブテ系ルート、中尾ノ背ルート、丸滝谷ルートと合流です。

これだけ多くのルートと合流するので登りより下山が迷いやすいルートと言えます。地形図や登山アプリをこまめに確認しながら下山しないとルートを間違う可能性があります。

間違って谷に下りる可能性は低いと思いますが違う尾根に進んでしまう可能性はありますので注意が必要です。

今回は水越川公共駐車場を利用させていただきました。旧国道309号線と水越川沿いにある駐車場で無料で利用できます。

平日でも昼前には満車になっている可能性があるので早めに行くのが無難です。駐車場付近にはトイレがないのでその点も注意してください。

水越川公共駐車場から最も近い登山口

駐車場から旧国道309号線に出て少し歩くと右手に太尾東尾根ルートの登山口があります。

看板が急登であることを教えてくれるので気持ちが引き締まります。

出だしはそこそこの急登です。

歩きやすい尾根道です。

分岐はどちらに進んでも合流します。

先ほどの分岐が合流しました。

急登を少し登ると

一ノ背に出ました。ここで太尾西尾根ルートと合流します。ここまでが太尾東尾根ルートでここからは太尾尾根と呼んだ方が分かりやすいかなと私自身は思っています。

合流後は太い尾根となり太尾塞跡をめざす

合流後はちょっとした急登と平坦な道が交互に続きます。

太尾の名にふさわしい太い尾根を登って行きます。

ロープがある急登が現れました。ここを登ると

かつての山城跡と言われる太尾塞跡に到着しました。

色々なルートが合流してくる

太尾塞跡ではガンドガコバ林道と県境尾根ルートが合流します。

太尾塞跡から少し進むと大阪側に眺望があります。このルートでは貴重な眺望です。

六道の辻に到着しました。ここでは石ブテ系ルート、中尾ノ背ルート、丸滝谷ルートと合流します。

六道の辻で標高1,040mくらいです。後は若干の急登を挟みながらのんびり登って行きます。

空が見えてきました。

大日岳に到着しました。

大日岳は眺望はないものの開けていて明るく、秋は紅葉が美しいです。

法輪寺に到着です。

下山は歩きやすいサネ尾で

葛木神社でお参りをしてからサネ尾に向かって参道をダイトレ方面に下って行きます。

一の鳥居手前でサネ尾方面に下りれる道がありますが、この道は年中、ぬかるんでいて滑りやすいので使用はオススメしません。

郵便道、マツバカケ尾との分岐からダイトレを少し進むと

左に逸れる道があります。この道を進むとサネ尾方面に行けます。

この道はとても歩きやすく夏場でも風が吹いているので快適に歩けます。おススメの道です。

小さい切り株がある地点で三方向に分岐します。先ほどの一の鳥居からの道を選択するとこの分岐に出ます。

サネ尾は比較的明るくて眺望もあるので歩いていて気持ちいいです♪

水の音が聞こえてくるとサネ尾の終わりは近いです。

沢に下りてきました。この沢で汚れた靴やポールを洗えるのも私が下山でサネ尾を使う理由の1つです。

ガンドガコバ林道に出ました。

ここからはガンドガコバ林道(ダイトレ)を下って水越峠までのんびり歩きます。

おわりに

以上が太尾東尾根ルートの簡単な紹介でした。

太尾東尾根ルートは2つ登山口があって上の写真が水越川公共駐車場直結の登山口です。

下山で太尾東尾根ルートを使う際はここから下りてくることが多いです。なんせ下りたら駐車場ですからね。

このルートは金剛山の尾根道の中では尾根の幅が広くヤセ尾根は皆無なのでとても歩きやすいです。

水越川公共駐車場から非常に近いルートということもあり登山者も比較的多いルートだと思います。

登りでも下山でも使いやすい尾根ルートだと個人的には思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

黒栂谷道を歩いて金剛山へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山に黒栂谷道で登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

今回の登山ルート

今回は黒栂谷道で金剛山を登りました。私は詳しくは知らないのですが黒栂谷はモンベルや山の豆腐の近くを流れる大きめの沢をさかのぼって行くとたどり着く谷の一つだと思います。

その黒栂谷に並行して通る道が黒栂谷道でセトまで至る道になります。セトからは青崩道で葛木神社まで歩き、下山は千早本道から水ヶ阪尾根に入り再度千早本道に出て駐車場に戻るルートを今回は歩きます。

駐車場はいつも通りまつまさ金剛山麓駐車場(平日600円、土日祝800円)を利用しました。

駐車場からカトラ出合まで

駐車場を左に出てすぐにある分岐を左曲がります。右は千早本道で下山はこちらから下りてくる予定です。

10~15分程度、舗装されたなだらかな坂を歩いて行くと分岐に出ます。ここは橋を渡り舗装された林道を進みます。この舗装された林道が黒栂林道になると思います。

年中薄暗い林道を進んで行きます。

しばらく歩くと橋が出てきます。ここは橋を渡り左に進みます。

少し進むと前回、紹介した釜道との分岐があります。そのまま林道を進みます。

林道と並行して沢が流れています。山と高原地図ではこの沢が黒栂谷と記されています。

この林道には水が流れ続けています。

至る場所から水がしみ出しています。大阪側は谷がいくつもあって水が豊富です。水が少ない奈良側とは対照的です。

美しい黒栂谷を見ながらなだらかな林道を登って行きます。

カトラ出合に到着。ここは右に続く舗装道を進みます。左の道は歩いたことはないですが地形図では清井山方面に続いている感じです。

カトラ出合からセトまで

ここも左の踏み跡に進んでもいいのですが道が荒れているので舗装道を進むのが無難です。

踏み跡の先に堰堤が見えます。前はこのまま黒栂谷を進んでセトまで行けたそうです。

しばらく進むとまた分岐です。ここは左へ。右はカトラ谷、ワサビ谷方面です。

ここからは道が狭くなり草木をかき分けながら進みます。道はしっかりと舗装されています。

左下の黒栂谷からは沢の音が聞こえています。

コーンが出てくると左に降りていきます。

一瞬だけ谷に降ります。水量の少ない沢を渡り斜面を登って行きます。

ここからセトまで一気に登って行きます。ここで標高770mくらいです。

急登が続きます。ここまでなだらかな登りだったので急な登りに汗が噴き出してきます。

鬱蒼とした植林帯が続きますがすぐに光が見えてきました。

セトに出ました。

セトで標高886mです。100m程度の急登なので短時間で登って来れました。

セトから葛木神社まで

セトからは青崩道で山頂を目指します。

青崩道はこれといった分岐も無いので無心で歩くことができます。

単調な道ですが貴重な眺望が心を癒してくれます。

早朝から笹を刈っている方がおられました。ありがたい限りです。

石ブテ方面からの分岐を右に行き山頂広場を経由して

葛木神社に到着です。

千早本道での下山に飽きたら

下山は千早本道を使いました。千早本道は金剛山の登山道で最も整備された道でスニーカーでも登れます。その分登山者が最も多いルートになります。

東屋とウルトラマンの石像がある5合目から少し下ると分岐があります。

千早本道から派生する水ヶ阪尾根です。この尾根を歩いて下山することができます。

千早本道と打って変わって登山者に出会うことは稀です。

この分岐はどちらに行っても下山できます。おそらく右の尾根が引き続き水ヶ阪尾根だと思います。

左の道は再度千早本道に出ますが、ほぼ終点地点に出るので駐車場まで近いです。早く下山するには左に下るのがおススメです。

左の道をしばらく下り尾根を外れ谷に降りていきます。

左下に谷を見ながら下って行きます。

しばらく下ると千早本道が見えてきました。

ここもどちらに進んでも下りれます。右の道はより駐車場に近い位置に下りれます。

千早本道に出ました。水場のすぐ近くになります。ここから駐車場までは5分とかかりません。

おわりに

以上が黒栂谷道の簡単な紹介でした。

黒栂谷道は谷と付きますがほとんどは舗装された林道(黒栂林道)になります。谷に下りるのは一瞬で林道歩きがメインになります。

セトに出てからは青崩道を歩くので、黒栂谷道と青崩道を歩いて山頂を目指すルートです。

近くのツツジオ、タカハタ、カトラに比べると変化に乏しいルートなので、登りよりは下山で使うほうがおススメのルートかなと個人的には思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

華やかさと寂しさを感じる橋本のスナック街を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、和歌山県橋本市東家を散策してきましたので簡単に紹介したいと思います。

意外な場所にスナック街を見つける

先日、グーグルマップで橋本駅付近に喫茶店がないかと検索していました。見つけたのがグルテンフリーのケーキとオーガニックコーヒーをいただける「Cafe cocomi」という喫茶店でした。

土曜日しか営業していないお店なのですが、その日はたまたま土曜日だったので妻とおじゃまさせていただきました。

 

 

美味しいケーキとコーヒーをいただきお店を出ると目の前には廃墟と思われる建築物が建っていました。どうやらスナックだったようで扉を見るとなんと・・・

久しぶりに接客ができる飲食店の営業許可の鑑札を見ました。

昔のカフェーとは洋風のお店で飲食の提供と接客ができるお店をさしました。今のスナック、ラウンジ、キャバクラのようなもので当然、風俗営業法に基づき営業許可が必要でした。

この鑑札があるということは相当古い時代から存在していたスナックということになります。

茶店のマスターに聞いたところ、昔はこの路地は橋本の銀座みたいな感じで、近くにはキャバレーや映画館もあったと教えていただきました。

私はサラリーマン時代は寂れた歓楽街で飲むのが好きで、スナックのママやバーのマスターや古参のお客さんに昔の華やかな時代の話をよく聞かせてもらいました。

その当時は寂れた、もしくは消滅した歓楽街を散策して地元の人にお話を聞いたりしていました。

その当時の気持ちが湧き上がってきたので後日、1人でこのスナック街を散策することにしました。

昔は華やかだった橋本の夜の街

散策するにあたり橋本の昔の歓楽街についてのブログや写真などがないかとネットで調べましたが、ほとんど参考になるものはありませんでした。その中で興味深く読ませてもらったのが2011年の橋本新聞の記事でした。

hashimoto-news.com

この記事によると廃墟のような建物は1960年ごろに老朽化した校舎を移築した木造2階建ての2棟でスナック街となり現在まで残っているようです。

1960年ごろの時点で老朽化していた校舎なのですから、いったい築何年が経過しているのか不明ですが少なくとも80年は経過しているのではないでしょうか。

1960年代は紀見トンネルの工事(1969年開通)、橋本カントリークラブの建設(1966年開場)などや高野口の織物産業も元気で空前の好景気だったそうです。

そんな時代に橋本市東家の路地に10数軒のスナックや居酒屋がひしめき合うように建ち並び、酒を飲みに来る労働者で狭い路地はごった返していたそうです。

当時、この路地は橋本・伊都地方で一番の歓楽街で「浮世小路」と呼ばれていましたが、現在はその面影を見つけるのは難しい状態に変貌しています。

華やかだったが故の寂しさ

2棟あるうちの1棟目です。路地沿いと中の廊下にスナックや居酒屋が並んでいたようです。

1階は店舗で2階は住居スペースだったと思われます。建物の側面には扉がありおそらく校舎時代は渡り廊下で繋がっていたのではないでしょうか。

2階の物干し竿がかつての生活の営みを感じさせます。

木製の階段にかつての校舎の面影を、取り残されたポストやバケツに哀愁を感じます。

続いて2棟目。こちらの棟の方が大きく店舗も多いです。しかし、こちらの棟の方が荒廃が進んでいるように見えました。

階段は登るのが怖いくらいに老朽化が進んでいます。

橋本新聞の記事では2階にスナックのママが住んでいたと書いていました。2010年くらいまでは人が住んでいたというから驚きです。

今では荒れに荒れた2階の廊下ですが、かつては美しいホステスさん達が行き来していたのですね。

かつては色鮮やかに光っていた看板、人の営みを感じさせるポストや家具、生活必要品の残骸を見るとかつての華やかさや人の営みの名残を感じる分、寂しさをより感じます。

よく見る取り残された住宅の廃墟などには感じない何とも言えない儚さを私は感じるんですよね。

まだ夜の灯は消えていない

もう完全に終わった夜の街のように思いますが実はまで営業しているお店があるようです。

旧校舎の向かいの並びの建物はまだ新しくて人の営みがあります。お茶させていただいた喫茶店もその中の1つです。

茶店、美容室、整骨院などだけではなくわずかながら飲食店も営業しているようです。インスタグラムで現在も営業しているカラオケスナックを確認できました。

2棟のうちの中には予約すれば営業してくれるスナックあるとかないとか。昔からの常連さんだけには特別に開けてくれるのかも知れませんね。

でも1軒、換気扇が回っているお店があったんだよなぁ・・・

おわりに

以上が橋本市東家のスナック街の簡単な紹介でした。

隣の五條市もかつては林業や鉱業などで活気があり歓楽街が存在したと聞いたことがあります。

今では寂れた田舎町でも昔は賑わっていたということが結構あって、そういう昔話を地元の方に聞くのは楽しいですよ。

機会があれば今でもたくましく「浮世小路」で商売されているお店にお邪魔して昔話を聞いてみたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

 

巨勢の道を歩いてカフェをめぐる

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の古道、巨勢の道を歩いてカフェを楽しんできましたので簡単に紹介したいと思います。

巨勢の道とは

巨勢(こせ)の道は奈良県御所市に通る古道です。古代の豪族である巨勢氏(こせうじ)が支配していた現在の御所市古瀬一帯から飛鳥を結んだ街道が巨勢の道だそうです。

御所市には古道がたくさんあって葛城古道がもっともメジャーですが巨勢の道、秋津州の道、掖上の道などもあり御所市がウォーキングマップを作成しています。

御所市がMAPに記載している巨勢の道の区間近鉄葛駅から風の森バス停までの区間になっていますね。

その区間の中には寺社仏閣や古墳が点在しており、のどかな田園風景や雄大大和葛城山金剛山を見ることもできます。

古道と言っても全区間ほぼ舗装道で所々に道標も設置されているので老若男女、歩きやすい道になっています。

気持ちの良い秋の巨勢の道を歩く

かもきみの湯からスタートします。ここはバス停もトイレもありますし帰りに温泉にも入れるので起点としても到着点としても使いやすいです。

この日は船宿寺には寄らず左を曲がって葛城川沿いを歩いて行きます。

葛城川沿いの道を歩いていると左手に金剛山大和葛城山がよく見えました。

所々に道標が設置されています。大穴持神社を目指して歩いて行きます。

御所クリーンセンター周辺は車が多くて少し怖かったです。

集落内の道に入ると交通量はほぼ無くなります。

京奈和道の下を通過します。

巨勢の道を示す道標がありました。

のどかな田園風景に癒されます。

大穴持神社が鎮座する山を歩く

巨勢の道から外れ田んぼの横を通って大穴持神社に向かいます。なぜかここには道標がありませんでした。

鳥居が見えてきました。

つづら折りに急な参道を登って行きます。

5分程度登れば大穴持神社に到着です。

小さいですが静かで雰囲気のある神社です。しかし、途中までは盛んに道標があったのに観光資源としては積極的に活用されていない感じです。

お社の後ろから尾根が伸びています。地形図を見ると唐笠山の尾根と繋がっています。少し登ってみることにしました。

マーキングテープがあるので人が歩いている尾根のようです。さらに登ってみます。

短い急登を登りきるとしっかりした道に合流しました。地形図を見るとさらに唐笠山に登り葛城御歳神社まで下る道と水泥古墳まで下りる道に分岐していました。

巨勢の道に戻らなければならないので水泥古墳に向かって下りていきます。

道はしっかりしているのですが歩いている人が少ないようで蜘蛛の巣だらけでした。

しばらく、なだらかな道を下って行くと集落が見えてきました。

シラサギが優雅に佇んでいました。

古墳カフェ・Midoro(ミドロ)

水泥古墳付近に下りてくると古墳カフェ・Midoroがあります。

この日は休業日でおじゃまできませんたが、その名の通りカフェの敷地内に水泥塚古墳があるというとても珍しいカフェです。お店の方にお願いすれば古墳を見学させていただけるそうです。

古墳カフェ・Midoroには駐車場はありますが前の道が狭いので大型の車で訪れる場合は慎重な運転を心がけてください。

tsubosugi-naranoyama.com

古墳カフェ・Midoroから少し奥に進むと祠とベンチがあります。この横が水泥南古墳になります。

道沿いの突然、石室が現れたので少し驚きました(;^ω^)

Cafe noricaro(カフェ ノリカロ)

巨勢の道に戻り吉野口駅に向かいます。

のどかな風景です。

吉野口駅に到着。

先日も紹介したCafe・noricaroでランチをすることにしました。

前にも紹介しましたが、まぁお洒落な店内です(^^♪

私はホットサンド、妻はバインミーをいただきました。

ホットサンドはドリンク付きで1,000円。バインミーはドリンクなしで1,000円です。

食後にサービスで柿をいただきました♪

この日はお店の方やお客さんともお話しさせていただき有意義な時間を過ごすことができました。

ランチとコーヒー、さらにサービスでいただいた柿もとても美味しかったです。ごちそうさまでしたm(__)m

tsubosugi-naranoyama.com

Tsumugu(つむぐ)

それでは戻って最後のカフェに向かいます。

川合八幡神社過ぎたあたりで県道215号線を右に曲がり川沿いを少し歩きます。

次の目的のカフェTsumuguが見えてきました。

Tsumuguはお寺の隣にあります。

Tsumuguはとても開放的な広々とした場所に店を構えておられます。駐車場も大きいです。

先ほどのnoricaroとはまた違う素朴な感じのお洒落さです。私はDIYが好きなのでこんな感じ部屋を作るのが目標だったりします。

アイスコーヒーをいただきました。先ほどもランチにドリンクが付いていたのでアイスコーヒーを飲んだのですが、この日は結構暑かったのでちょうど良かったです♪

Tsumuguではヤギを2頭飼っておられます。妻は毎回欠かさぜヤギにあいさつしに行きます(笑)

tsubosugi-naranoyama.com

おわりに

以上が巨勢の道とその周辺のカフェの簡単な紹介でした。

今回、紹介したカフェは車でも訪れることができますが、歴史や自然を感じながら巨勢の道を歩いてカフェに寄るのもおススメですよ。

今回の一番の収穫は唐笠山を中心に葛木御歳神社、大穴持神社、水泥古墳などが繋がっており、山中には石仏や神石なども存在していると知れたことでした。

信仰心の強かった昔の村人がこの一帯の山に道を開き神社や石仏などを守っていたのでしょう。

機会があればかつて村人が行き来した山道を私も歩いてみたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m