御所まちの「さくら茶屋」でランチしてきました!

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の「さくら茶屋」で奥さんとランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

風情ある御所まちのコミュニティー空間

「さくら茶屋」は奈良県御所市鴨口町にあります。カフェや食堂というだけではなく、衣類や雑貨の販売など色々な人が集まって地域を盛り上げるコミュニティー空間という名称になっています。現在も改築中で宿泊施設もできるとのことです。

場所は御所まちにあります。御所まちは葛城川を挟んで東が寺内町の東御所、西が商業が盛んな西御所に分かれていました。「さくら茶屋」は商業が盛んな西御所の端の方に位置しています。

近くには柳田川と線路が通っており古い町並みや環濠などがあり非常に風情があります。

運転に自信のない方は大型の車で入ってくるのは少し厳しいかも知れません。お店の前に3~4台は駐車できるスペースがあります。

私は気づきませんでしたが、柳田川の向こうに「さくら茶屋」専用の駐車場があるみたいなので、そちらを利用してください。

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昔の生活を感じられる空間

「さくら茶屋」は古民家をリノベーションしており、貴重な昔の建築を間近で見ることができます。

正面は飲食スペースになっていますが、奥に入ると和室や炊事場の大きな窯、井戸などがあり昔の生活を感じることができます。

二階に上がらせていただきましたが、二階は天井が低く私の身長では背を丸めながら歩く必要があるスペースもありました。

窓からは日が差し込んでおり、窓の前に机をおいて読書などをしていたのかなぁなどの想像が膨らみます(^^)

天所は丸みをおびており、独特の空間になっていました。

部屋と部屋との間には小さい扉があり簡易的な鍵の「アオリ止め」が付いていました。階段も複数ありましたので、おそらくは部屋を区切って何世帯かが生活していたのではないでしょうか。

ハーフセットのランチをいただく♪

外が見える席に座らせていただき、ランチをいただきました。私はハーフセット、奥さんはチキン南蛮を注文しました。

一つ一つの品の量は少ないですが、一品の数が多くて手が込んでいます。すべての品が懐かしい感じの味で古民家とマッチしていますね。

食後のドリンクとデザートも付いていて満足度は高いですね(^^♪

メニューが豊富ですので、お子さんからお年寄りまでも美味しくいただけると思います。

おわりに

以上が「さくら茶屋」の簡単な紹介でした。「さくら茶屋」は開店1周年だそうで、現在も改築を続けていますので今後にも期待ですね♪

御所まちにはおしゃれな店のオープンが続いていますので、御所まちが盛り上がっていくといいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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4月1日にオープンした「十割そば 玉竹」に行ってきました!

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

先日、4月1日に奈良県葛城市中戸にオープンした「十割そば 玉竹」に行ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

グーグルマップで偶然発見!

「十割そば 玉竹」は奈良県葛城市中戸に4月1日にオープンしたそば屋さんです。場所は山麓線沿いにあり、道の駅かつらぎのすぐ近くです。

私がこのそば屋を知ったのは偶然で最近、仕事で五條市によく来る友人から山麓線沿いで昼飯を食えるところがないかと聞かれた時にグーグルマップで偶然見つけました。

私がたまに昼飯を食べに行く「さんろく茶屋」を教えようと思ったときに、すぐ近くにそば屋があるのに驚きました。

実際はオープン前でしたので、「こんなところにそば屋ができるのか、楽しみだな」と思っていました。私はそばが大好きなのでオープンして早速、奥さんと食べに行きました。

古民家をリノベしたそば屋だった!

山麓線からは「十割そば 玉竹」は確認できないので、初めはどこにあるのか分かりませんでした。

山麓線からとりあえず駐車場に入りましたが店舗は見当たりませんでした。駐車場は10台程度は駐車できそうでしたが、平日にもかかわらず満車でした。

駐車場から竹やぶに続く石畳の階段を下りていくと大きな古民家が現れました。この古民家が「十割そば 玉竹」でした。

入り口にはメニューが置かれていました。

駐車場が私の一台で満車になったので満席ではないかと思っていましたが、店内は広くて待つことなく座ることができました。

この古民家の広さと庭の素晴らしさに驚きました。正直、そばの味よりも感動しました。この古民家に住んでいた人は相当な豪商か豪農だったのではないでしょうか。

訪れた際は是非ともトイレに行ってみてください。部屋の多さと中庭の美しさに驚くこと間違いなしです♪

そばと燻製鮭の親子丼セットをいただく

私はそばと燻製鮭の親子丼セットを注文しました。写真ではイクラが無いですが、私はイクラが苦手なので奥さんに進呈しました(笑)

私は味覚音痴なので食レポはできないですが、美味しかったですよ。うどんよりそば派なので確実にリピートします!

おわりに

以上が4月1日にオープンした「十割そば 玉竹」の紹介でした。

美味しいお蕎麦と趣のある古民家に美しい庭が楽しめますので是非とも訪れてみてください(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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佛隆寺の千年桜を見に行ってきました♪

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

先日、奈良県宇陀市榛原赤埴の佛隆寺に行ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

佛隆寺とは

佛隆寺は奈良県宇陀市榛原赤埴にある真言宗室生寺派の寺院です。平安時代前期(850年)に空海の弟子が創建したと伝えられているそうですが、ほかにも説があるようです。

御本尊は十一面観音菩薩像で聖徳太子の作と伝えられています。私は近くで見たことがないのですが、あまり大きくなく錫杖のようなものを持っているように見えました。

他には大和茶の発祥の地と言われ、境内ではお茶を飲むことができます。

佛隆寺の千年桜

佛隆寺の手前には長い石階段があります。その石階段沿いに樹齢900年を超えると言われる「千年桜」があります。この桜は奈良県の天然記念物に指定されており、見ごろの時期には多くの観光客が訪れます。

見ごろは4月上旬から中旬ですが、今年は早かったみたいですね。

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佛隆寺へのアクセス

佛隆寺には国道369号線の榛原高井で旧伊勢本街道に入り、山の方に進んで行きます。国道369号線に佛隆寺の大きな看板があるので分かりやすいかと思います。

私は佛隆寺から近い三郎ヶ岳を何度か登ったことがあります。その際は佛隆寺の駐車場を利用させていただいています。駐車場には公衆トイレもあり大変ありがたいです。

登山で利用する際は駐車する車は少ないのですが、桜のシーズンは平日でも満車になります。

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過去に三郎ヶ岳の山行ブログを書いていますので興味のある方は覗いてみてください。

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佛隆寺の美しい景観を堪能

私が佛隆寺に訪れたのは4月上旬の平日で桜の見ごろには過ぎていましたが、駐車場は満車で多くの観光客がカメラマンと化していました(笑)

石の階段を登りきると佛隆寺の門になります。入山料は200円。桜の時期には門の前に受付が設けられます。門の横にはキレイなトイレがあります。

境内には美しい庭があり、本堂手前の階段の景観も美しいです。

階段手前には休憩スペースと事務所があります。大和茶を飲めたり御朱印をいただくことができます。

この御朱印は昨年、三郎ヶ岳に登る前に拝観した際にいただいたものです。

おわりに

以上が佛隆寺と千年桜の簡単な紹介でした。

この日は、曽爾村に用事があったのでその帰りに千年桜を思い出して立ち寄ってみました。奥さんに満開の桜を見せてあげたかったのですが、残念ながら見ごろは過ぎていました。

来年はぜひとも満開の千年桜を見てみたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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登山後のご褒美は「やきいも幸枝」の甘い焼き芋です♪

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は、私が大峰系の山を歩いた後によく寄る「やきいも幸枝」を簡単に紹介したいと思います。

国道168線沿いの焼き芋屋さん

「やきいも幸枝」は奈良県五條市の国道168号線にある焼き芋屋さんです。

私は大峰系の山に行く際に国道168号線をよく利用するので、こんな場所に焼き芋屋さんがあるんやと思い立ち寄ってみた感じでした。

国道168号線のゆるやかなカーブのスペースに「やきいも幸枝」はあるのですが、見た感じは立ち寄りにくい雰囲気かも分かりません。

このスペースは元々飲食店が並んでいたと思われ、飲食店だった建物は廃墟と化しています。

その廃墟の前のコンテナが焼き芋屋さんなのでちょっと不思議な感じではありますね。

コンテナに入ると感じの良い若いお兄さんが出迎えてくれます。ケースに焼き芋が並べられており、お兄さんに品種や味の違いを聞きながら購入することができます。

冷たくて甘い焼き芋がGood

品種は主に紅はるかとシルクスイートがあります。芋の大きさによって値段が変わりますが大体一つ300~500円程度だと思います。

焼き芋ですが冷やしていますのでほくほく感はないですが、めちゃくちゃ甘いのでスイーツと言っていいと思います。

私はどちらかというと紅はるかが好きですが、シルクスイートもとても甘いです。食べていると手がサツマイモの蜜でベトベトになることもあるくらいです。

牛乳や砂糖を使用していないのが良い♪

私は潰瘍性大腸炎という難病持ちなので乳製品は極力口にしないように心がけています。しかし登山後に道の駅などでソフトクリームなどを無性に食べたくなり食べてしまう時があるんですよね(;^ω^)

そんな時に甘い焼き芋に出会って、冬場はスイーツとして焼き芋を食べることが多くなりました。

「やきいも幸枝」は大峰系の山を歩いた際に寄れるのでありがたい存在です。特に冷めていて甘いのが良いです(^^♪

「やきいも幸枝」は夏の期間は休業になってしまうので、夏場は家で焼き芋を作って山に持参しようかと思っています♪

ちなみに「やきいも幸枝」は6月末までは営業しているとのことですので是非立ち寄ってみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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春を感じる山の辺の道を歩く(桜井~天理パート)

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

先日、奈良県桜井市から天理市にかけて山の辺の道を歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

山の辺の道とは

山の辺の道は日本最古の道と言われており「日本書紀」「古事記」にも記載されています。起点は海石榴市(現桜井市金屋の海石榴市観音堂付近)と言われています。

三輪山龍王山の麓の小高い位置に道が通っており、開けた地点では奈良盆地大和三山金剛山大和葛城山二上山を見ることができます。

山の辺の道には多くの古墳、寺社仏閣、石仏があり歴史を感じながら歩ける道でハイカーに人気のある道です。

天理観光協会では石上神宮から桜井方面の道を「南ルート」、奈良方面を「北ルート」と呼び分けていて、今回は起点の桜井市から「南ルート」を歩きました。

今回は距離は長めですがアップダウンはない道なので奥さんと一緒に歩いてきました。

桜井駅から海石榴市観音堂まで

近鉄桜井駅からスタート!

道に山の辺の道のプレートが所々埋め込まれています。道の一部も色分けされているので、それに沿って歩いて行きます。

三輪山が見えています。コロナでまだ入山禁止になっています。早く解除してほしいですね。

要所に道標があります。

春を感じます(^^♪

大和川を渡ります。

この付近がかつての海石榴市だそうです。海石榴市が仏教伝来の地だとは知りませんでした。

大阪方面から大和川で多くの物資を飛鳥の都に運んでいたのでこの付近が重要な地だったのでしょう。

海石榴市観音堂に向かいます。

海石榴市観音堂に到着しました。海石榴市観音堂は山の辺の道からは少し逸れますが、お参りしたいのとトイレをお借りしたいので立ち寄りました。トイレはとてもきれいでした。

この付近が本来の山の辺の道の起点だったみたいです。

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海石榴市観音堂から大神神社まで

海石榴市観音堂から古い町並みの中を歩いて行きます

金屋の石仏

古道ぽくなってきました。

平等寺に到着。御本尊は十一面観音菩薩。開基は聖徳太子と言われているので、歴史のあるお寺ですね。

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平等寺から少し歩くと大神神社に到着しました。平日にも関わらず多くの方が参拝されていました。

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大神神社から天理トレイルセンターまで

大神神社からは古道感が増します。

石畳の良い感じの道です。でも石畳は歩きにくい(;^ω^)

石塔とお地蔵様。

古道を味わいながら気持ちよく歩いて行きます。

檜原神社に到着しました。檜原神社の前にはお茶屋があり食事や休憩するのにいいですね。

檜原神社からは二上山がよく見えました。日没時には美しい光景が見れると教えていただきました。

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金剛山大和三山を見ながら歩いて行きます。

龍王山登山口まで来ました。お腹がすいたと訴える奥さんにもうすぐだと励ましながら進みます(笑)

崇神天皇

天理トレイルセンターに到着しました。ここで昼食です♪

洋食Katsuiでランチ♪

この日は「洋食Katsui」で昼食です。

写真では分かりませんが二上山が見える席に座りました。

私はハンバーグランチをいただきました。この日も美味しくいただきました(^^♪

天理トレイルセンターから近鉄天理駅まで

満腹になったので先に進みます。長岳寺前を通過。

右手に龍王山を見ながらのどかな道を歩いて行きます。

お地蔵様。ここにはトイレがあります。

念仏寺前の小坊主風の石像。

夜都伎神社到着。前に地元のご老人に陸軍の演習に皇太子時代の昭和天皇が視察に来られたことがあると教えていただきました。

天理観光農園を過ぎると石畳の激坂が現れます。この日で唯一の急登ですが距離はわずかです。

石上神宮手前は落ち葉の多い道になります。

石上神宮に到着。石上神宮は歴史の教科書で必ず出てくる物部氏とかかわりが深く、大和朝廷の武器庫があったとされています。

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テーブルの上には鶏だらけ(笑)

それではここから山の辺の道を外れ天理駅に向かいます。

天理本通商店街を抜けていきます。

天理駅でゴール!

おわりに

以上が山の辺の道の桜井~天理パートの簡単な紹介でした。

山の辺の道はアップダウンが少ないので脚力に不安のある奥さんでも問題なく歩ききることができました。

古墳、寺社仏閣、石仏など歴史を感じながらのんびり歩くことができます。春、秋の季節に歩くのにおススメですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

長谷寺から初瀬山と龍王山を経て石上神宮へ

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は2023年2月上旬に奈良県桜井市長谷寺から初瀬山と龍王山を経由して奈良県天理市石上神宮まで歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

今回の登山ルート

山の辺の道を歩こうかと地図を見ている時に長谷寺から初瀬山と龍王山を経由して石上神宮まで行けることに気付きました。初瀬山を登ったことがなかったのでちょうどよいと思い今回のルートを歩くことにしました。

近鉄長谷寺駅から参道を歩き長谷寺に向かい長谷寺の横から入山し初瀬山を目指します。初瀬山から県道50号線(大和高田桜井線)まで下山し県道50号線をまたぎ龍王山を目指します。龍王山から県道247号線(笠天理線)まで下り天理ダムを経由して石上神宮を目指し、石上神宮から近鉄天理駅でゴールというルートになります。

少し前に紹介した「初心者~初級者にオススメな奈良県の山」というブログで書いた龍王山のコースとは逆のルートから龍王山を登る形になります。

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近鉄長谷寺駅から長谷寺まで

近鉄長谷寺駅からスタートになります。

情緒ある参道を歩き長谷寺を目指します。この参道は門前町の名残を色濃く残しており町家が多く残っています。

長谷寺に到着しました。この日はまだ拝観時間前だったため立ち寄りませんでした。

長谷寺は牡丹が有名な寺で本堂までの長い階段を登りながら牡丹を楽しむことができます。見ごろは4~5月です。

本堂の前には清水寺と同じような舞台があり舞台から素晴らしい景色を見ることができます。

本尊は秘仏の十一面観音菩薩立像です。日本最大級の木造の仏像で幾度かの火災等で補修されているため重要文化財扱いですが国宝級の仏像です。

この十一面観音菩薩立像には伝説があり、地蔵菩薩のような錫杖を持っているのは伝説に由来してると言われています。錫杖を持つ十一面観音菩薩立像は非常に珍しいので開帳時期には拝観されることをオススメします。

www.hasedera.or.jp

長谷寺から初瀬山まで

長谷寺を正面に舗装道を左に登って行くと右手に初瀬山の登山口があります。墓地を抜けていくので長谷寺の敷地内だと思います。

しばらく舗装道をつづら折りに登って行きます。

舗装道を登り切った先にまた墓地があり、墓地を抜けると本格的に登山道になります。

想像していたよりも急登で道は荒れ気味です。

夏は藪漕ぎ必須ですね(;^ω^)

ここを右に逸れて登って行くと初瀬山になります。

見落とすと通過してしまうので注意してください。

初瀬山(標高548m)に到着しました。

初瀬山から龍王山まで

初瀬山には景観はないのですぐに立ち去ります。そのまま真っすぐ進むと笠山荒神社方面です。笠そばでそばを食べたい方は真っすぐ進んでください(笑)

私は最短ルートで龍王山を目指しますので黄色いテープの所から左に下りました。

下っていくと元のルートに復帰しました。しばらく進むと巻向山との分岐にでました。今回は巻向山には寄らないので真っすぐ進みます。

県道50号線をまたぎ龍王山を目指します。

しばらく進むと農道に出ます。農道を道なりに進んで行くと養鶏場があります。

養鶏場から舗装道を少し登ると廃車があります。この廃車の前の道を挟んで正面付近が龍王山登山口になります。

登山口は荒れているように見えましたが少し進むと歩きやすい道になります。

なだらかな登りしかないなと思っていると。

あっという間に龍王山(標高585.5m)に到着しました。

龍王山から石上神宮まで

あまりにもあっという間で拍子抜けしました(笑)

山頂は開けており休憩するには最適です。

奈良盆地が一望でき金剛山大和葛城山二上山生駒山などを見ることができます。

天理ダム方面に下山します。

分岐に出ました。ここから天理トレイルセンター方面に下山できます。トイレもあります。

龍王城址に寄ってみましたが特に何もありませんでした。

ひたすら舗装道を下って行きます。

工事現場を突っ切ると県道247号線に出ます。

ひたすら藤井川沿いを下って行きます。この辺は退屈です(;^ω^)

やっと天理ダムまで来ました。

天理ダムを過ぎると国道25線になります。途中に桃尾の滝との分岐があります。ここから大国見山に登れます。

のどかな道を歩いて行きます。

ここから山の辺の道で石上神宮に向かいます。

山の辺の道はいつ歩いても良いです♪

ここを左に入れば石上神宮まであと少しです。

石上神宮に到着しました。

石上神宮から近鉄天理駅まで

石上神宮で今回の山行の無事のお礼を言ってから、奥さんの健康をお願いしました。

近鉄天理駅に向かいます。

天理本通商店街を歩きます。

天理駅に到着しました。JR天理駅の隣の近鉄天理駅でゴールです!

おわりに

以上が近鉄長谷寺駅から長谷寺、初瀬山、龍王山、石上神宮を経て近鉄天理駅まで歩くルートの紹介でした。

奈良には色々な寺社仏閣を繋ぐ古道がたくさんあります。その中には山を経由して行ける道もたくさんあるので面白いですね。

山の辺の道を並行してる山を歩いてみるのも楽しいですよ♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

山麓線沿いの片銀村(ペンギン村)でお茶してきました♪

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

先日、奈良県御所市森脇にある喫茶店「片銀村」で奥さんとお茶してきましたので簡単に紹介したいと思います。

山麓線沿いにある喫茶店

片銀村は奈良県御所市の県道30号線(通称山麓線)沿いにある喫茶店です。葛城市方面からですと名柄交差点の手前付近にあります。

名前は片銀村とかいてペンギン村と読みます。山麓線はしょっちゅう車で走るので片銀村の存在は前から知っていましたが、初めてお茶をさせていただきました。

店の前には広い駐車場があり、駐車場からの景色も抜群です♪

店内は昔ながらの喫茶店の雰囲気

お店の入り口にはペンギンの置物が置かれています。可愛いですね♪

店内は昔ながらの喫茶店といった感じで、日当たりもとても良いです。奥には喫煙者用の部屋も設置されています。

マスターの趣味が写真なのか店内には美しい風景写真がたくさん飾られています。窓からはお店の庭が見えて、この日は猫が日向ぼっこしていました(^^♪

自家製ケーキセットをいただく

この日は自家製ケーキセットをいただきました。入り口付近に陳列しているケーキを選ぶことができます。見て選ぶことができるのが嬉しいですね♪

私はロールケーキ、奥さんはチーズケーキを選びました。ロールケーキはシンプルな味で美味しかったです。最近のおしゃれなカフェのケーキはインスタのためか見た目が凝っているだけで味はそこそこが多いので私はこういうケーキが好きです♪

これからも定期的にお邪魔したいと思います(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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