こんばんは。TSUBOSUGI1975です。
今回は先日、奈良県吉野郡吉野町の古民家カフェ「ツバメ堂」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。
県道28号線に突如現れる古民家カフェ
「ツバメ堂」は奈良県吉野郡吉野町柳にある古民家カフェです。吉野町と大宇陀を行き来する際に県道28号線をたまに使うのですが、中竜門郵便局にほど近いこのカフェが気になっていました。
「こんな場所に飲食店があるなんて珍しいな」と思っていましたが毎回、営業していなかったので立ち寄ることができませんでした。
気になって調べてみると金(テイクアウトのみ)・土・日のみの営業で沖縄料理が食べれるとのこと。ちょうど沖縄そばを食べたいと思っていたので、土曜日に行ってみることにしました。
カウンターはおしゃれ、座敷はザ・古民家
店内に入ると古民家の広い玄関をおしゃれにDIYしていてカウンター席が設けられていました。ご主人が奥で調理中のようでしたので、「すいませーん」と呼ぶと申し訳なそうな表情で出てこられて座敷に上げていただきました(笑)
座敷は特に改築した様子もなく、昔ながらの古民家の雰囲気で良い感じです。築年数がかなり経過していると思われ畳が凹んで底が抜けそうだったり、結構寒かったりしました。
幼い時に冬休みに田舎の祖父の家に遊びに行った時のことを思い出しました(^^♪
沖縄そばの定食をいただく
ご主人が沖縄出身で吉野町に移住してきたらしく、この地で沖縄料理が食べられるカフェをオープンされたとメニューに記載されていました。
なぜ吉野町に来たのか不思議に思いつつも目的の沖縄そばを探します。沖縄そばにじゅーしぃという炊き込みごはんが付いたツバメ御膳を注文しました。
いや~ほんとに美味かったです♪
味音痴の私はうまく説明できませんが沖縄旅行に行って以来、久しぶりに美味い沖縄そばが食べれて満足です。じゅーしぃもとても美味しかったです(^^♪
おわりに
以上が「ツバメ堂」の簡単な紹介でした。
地元の方以外は車でしか行けない場所ですので営業日を確認してから訪れるようにしてください。
駐車場は道を挟んだところにありますが2台ほどしか停めれないので路駐する際は近隣の方に迷惑ならないように心がけた方が良いかと思います。
山に囲まれた冬の寒い吉野町で沖縄そばをいただくのもなかなか乙なものですよ♪
最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m