行者還トンネル西口から近畿最高峰の八経ヶ岳へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県吉野郡の八経ヶ岳に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

近畿最高峰の八経ヶ岳

八経ヶ岳奈良県吉野郡天川村上北山村の境に位置する標高1,914.9mの山です。近畿最高峰の山で日本百名山にも数えられています。

大峰山と呼ばれることもありますが、大峰山とは山上ヶ岳から続く大峰山脈全体を差し、その主峰が八経ヶ岳です。

役行者法華経八巻を埋納したと伝わることから仏経ヶ岳とも呼ばれる他、八剣山とも呼ばれ多くの呼び方のある山です。

山頂付近はオオヤマレンゲの自生地で国の天然記念物に指定されています。

今回の登山ルートとアクセス

今回は八経ヶ岳の初登山と言うこともあり、最も登山者が多い行者還トンネル西口の弥山登山口から登りました。

このルートは弥山登山口から大峯奥駈道まで登り大峯奥駈道で弥山小屋を経由して八経ヶ岳まで登るルートです。

多少のアップダウンはあるものの、鎖場や切れ落ちたトラバース道もなく安全に歩けるルートなので平日でも登山者が多いです。

弥山登山口までのアクセスは国道309号線をひたすら走り続けます。私は天川村方面からアクセスしましたが、みたらい休憩所辺りから道が狭くなり対向車とすれ違えない所も多くあります。運転に自信の無い方が軽自動車以外で通るには怖いかも知れません。

上北山村方面からは国道169号線から国道309号線に入る形になります。私は行者還岳登山口までしか通った事が無いですがそれほど走りにくい道だとは感じませんでした。

行者還トンネル西口には有料駐車場があります。乗用車は1日1000円。トイレ使用料は1回100円となっていて登山靴やストックの洗い場もあります。

駐車場内に入ると事務所の中から管理人さんが出てきて案内してくれます。弥山登山口から登られる方は路駐などせずに、この駐車場を利用してください。

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弥山登山口から奥駈道出合まで

この日は平日でしたがAM8:00前で駐車場はほぼ満車でした。登山口には登山ポストありますので、できるだけ登山届を提出しましょう。

登山口からは沢沿いのなだらかな道を少し進みます。

この橋を渡ると本格的な山道になります。沢は豪雨の影響で流れが激しい感じでしたが水はとてもきれいでした。

大峯奥駈道までは岩や木の根が多い急登が続きます。登りの時は気になりませんでしたが、下山時は滑りやすかったです。

おそらくアナグマです。こちらをまったく気にしていませんでした。

踏み跡はしっかりしていて所々に道標があるので迷う心配はないかと思います。

そこそこの急登が続きますが、まだ前半なので気持ちよく登れます。

大峯らしい雰囲気になってきました。大峯奥駈道まであと少しです。

大峯奥駈道に合流しました。ここまで50分ほどかかりました。

奥駈道出合から聖宝ノ宿跡まで

ここからしばらくはなだらかなアップダウンが続きます。大峯奥駈道を歩くの久しぶりなので少し緊張します(笑)

石や岩が多い道が続きますがおおむね歩きやすい道です。

弁天の森を通過します。

弥山が見えてきました。

美しい道です♪

年季の入った道標。

新緑が美しい。

聖宝ノ宿跡に到着しました。ここまで約1時間30分かかりました。

八経ヶ岳の山行ブログで必ず見る行者の銅像です。初めて見れてテンションが上がりました(^^♪

この銅像に触ると雨が降ると言われていると、ここで出会った登山者に教えていただきました。雨が降られたら困るので写真だけとって先に進みます。

聖宝ノ宿跡から弥山まで

聖宝ノ宿跡から弥山小屋まではひたすら登りになります。

岩や木の根が多く若干歩きにくいですが危険と感じる所はありませんでした。

木の階段は少し斜めになっていてバランスがとりずらかったです。

所々で景色が開けています。

この鉄の階段が見えたら弥山小屋まであと少しです。

弥山小屋に到着しました。写真の小屋はトイレです。

弥山小屋の周りにはテーブルやベンチが多く設置されていました。休憩には最適ですね。

弥山山頂はもう少し登ります。

弥山に到着しました。ここまで約2時間20分かかりました。

弥山から八経ヶ岳まで

弥山山頂は少し開けていてベンチもありました。この日は小バエが多くて休み気になれませんでした(;^ω^)

次に目指す八経ヶ岳が見えます。それでは弥山小屋まで戻って八経ヶ岳に向かいます。

もうひと踏ん張り頑張ります。

苔が良い感じです♪

岩が転がっているので若干滑りやすいです。

鹿よけのゲートをくぐりオオヤマレンゲ自生地に入ります。

念願の近畿最高峰、八経ヶ岳に到着しました!

景色を堪能します。

美しい景色ですが、谷を見ていると少し怖くなります(-_-;)

錫杖越しの景色も美しいです。

弥山が見えます。

もっと山頂を堪能したかったのですが、虫が多すぎで早々に弥山小屋に戻りました(;^ω^)

おわりに

以上が行者還トンネル西口から八経ヶ岳を登る登山ルートの簡単な紹介でした。

距離、累積標高差はそこそこでしたが、久しぶりの大峯奥駈道で下山時はかなり足にきていました(;^ω^)

しかしながら、念願の八経ヶ岳に初登頂できて感無量です。自分へのご褒美に下山後に駐車場の事務所で山バッジ三個買いました(^^♪

体力が続く限り年に一度くらいは八経ヶ岳に登りたいですね!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m