金剛錬成会に入会!モンベルクラブカードはどうなる?

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

先日ですが金剛錬成会に入会しましたので金剛錬成会と加入後のモンベルクラブカードについて簡単に紹介したいと思います。

金剛錬成会とは

金剛山錬成会とは金剛山葛木神社の崇敬団体として昭和37年に発足され会員数は4000名を超えている団体です。

 

●目的

金剛山を敬仰して登拝を励行し、健全なる精神と身体を錬成するを以て目的とする。

 

●主な活動内容

1)会員相互の心身錬成。

2)会員相互の親睦のため、毎年5月3日に桜まつりを開催し、合わせて会員相互の心身錬成の成果を表すため、100回以上の登拝者の表彰を実施する。

3)会員のための施設拡充並びに登山道の補修等。

4)金剛山霊域の保存並びに支援。

5)その他、本会目標達成に必要な事業。

 

分かりやすい所では山頂広場のライブカメラ、山頂広場付近の売店、トイレの維持管理。登山道の補修や改修、道標や警告看板の設置、草刈りなどがあります。

台風のあとの金剛山を登っていると登山道の整備をしていただいてる方を度々お見掛けしますし、山頂広場のトイレや売店もよく利用させていただいていますので金剛山錬成会に方には感謝の念がありました。

 

今回、登拝登山が50回となった節目に年会費が少しでもお役に立てればと思い金剛錬成会に入会させていただきました。

 

金剛登山回数表

金剛錬成会に入会しなくても登拝登山は可能です。山頂広場付近の売店や捺印所で金剛登山回数表を600円で購入することができます。

10回ごとに600円で新しい回数表に更新できます。初回は白色の回数表で2枚目からは緑色の回数表に変わります。

初回は青色のバッジがもらえ5回、10回、50回とバッジをもらえるので、これが楽しみで金剛山に登っている方も多いと思います。

年会費と入会金

年会費は6,000円で期間は4月1日から3月31日となります。ただし1月1日から3月31日の間に入会した場合は次年度の会費になります。

細かいことを言うと12月31日に入会すると3か月後には次年度の会費の支払いとなります。しかし1日後の1月1日に入会すれば次回の会費の支払いは1年3か月後になるので年末に入会するともったいないということになりますね。

 

入会金は50回までは無料ですが、51回以降は入会金が発生します。

99回目までは1,000円

199回目までは2,000円

以後100回単位で3,000円の追加

となっています。

 

100回が目前になり表彰されたくて入会される方も多いそうですが入会金1,000円かかります。

回数が多くなるたびに入会金が追加になることに疑問を感じる方もおられるかもしれませんが、今まで散々、金剛錬成会の方が整備された登山道を使用し、山頂広場のライブカメラに写り、山頂広場付近のトイレや売店を利用しているのはずなので安いくらいだと思いますね。

特典について

①50回になると名札が掲示される

②100回ごとにメダルと表彰状が授与

③1000回以上は500回ごとに楯と表彰状は授与

④回数カードが白色になり更新料が500円になる

⑤5月3日の「さくら祭り」、体育の日の「もみじ祭り」に招待

⑥会員専用のカードケースがもらえる

⑦回数入りの特性バッジが購入できる

などがあります。カードケースはKongo Renseikaiと印字されているので特別感があって嬉しいですね(^^♪

 

そしてなんといってもモンベルクラブ会員になれます。モンベルクラブ会員の年会費は1,500円ですので金剛錬成会の年会費の中にモンベルクラブ会員の年会費が含まれていることになります。

モンベルのユーザーではない方はモンベルクラブ会員になる必要はないので年会費を安くしてくれと思う方もおられるような気もしますが(;^ω^)

モンベルクラブ会員とは

全国に展開するアウトドアメーカーのモンベルの会員になるとモンベルクラブのカードがもらえます。

モンベルクラブ会員の特典は色々な施設で割引が受けられるなどがありますが、なんといってもモンベル商品を購入時に加算されるポイント制度です。

モンベルクラブ会員にはランクがありランクによってポイントの加算率が異なります。

加入時:ブルー会員 加算率5%

加入後1年以上:シルバー会員 加算率6%

加入後5年以上または累積購入額50万円以上:ゴールド会員 加算率7%

加入後10年以上または累積購入額75万円以上:プラチナ会員 加算率8%

加入後20年以上または累積購入額100万円以上:ダイヤモンド会員 加算率9%

となります。

 

モンベルクラブの年会費は1,500円ですが、加入時、更新時に500円分のポイントが加算されますので実質年会費は1,000円になります。

ブルー会員で年間20,000円分をモンベルで買い物すれば1,000円分のポイントが付与されるので年会費が実質無料となります。

 

登山をされている方ならば定期的にザックやレインウェアなどそれなりの値段のものを購入されると思うので年会費分くらいのポイントは貯まるかと思います。

貯まったポイントで年会費を支払うことも可能で私は今まで全ての年会費はポイントで支払っています。

ポイントは結構貯まるので靴下や熊鈴などをポイントで購入したこともあります。

すでにモンベル会員の場合とランクの移行は?

金剛錬成会に入会すると自動的にモンベルクラブ会員に加入したことになります。私はすでにモンベルクラブ会員だったので写真の下の方のカードを持っており、金剛錬成会に入会したことで写真の上のカードを交付されました。

重複して入会した感じになり金剛錬成会のモンベルクラブ会員はブルーになるので現在シルバーの私には損な感じがします。

金剛錬成会の方に尋ねるとカードはまとめることができてランクも引き継げるとの事でした。ランクの引継ぎはモンベルで聞いてほしいと言われました。

金剛錬成会の入会時にモンベルクラブ会員番号を聞かれたので教えたところ金剛錬成会からもモンベルに連絡してくれるとの事でした。

山頂広場の売店にもモンベルコーナーがあるのでそこで尋ねることもできるのですが、その日は早朝で売店の開店時間前だったので後日モンベルの店舗に尋ねることにしました。

 

後日、尋ねたところすでに引継ぎになっていると言われました。アプリ会員証を見ると引継ぎされていました。

金剛錬成会に入会後2日足らずで更新されているとは仕事が早い!

アプリ会員証も金剛錬成会仕様になっていて特別感があってカッコいいですね(^^♪

今後の年会費の支払い方法はモンベルでも金剛錬成会でも可能との事でした。それも便利で良いですね♪

おわりに

以上が金剛山錬成会とモンベルクラブ会員の簡単な紹介でした。

金剛山錬成会の入会とモンベルクラブ会員の引継ぎもとても簡単で早かったので安心しました。

今後も定期的に金剛山に登って行くので次は100回のメダルと表彰状を目標に頑張りたいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

www.kongozan.net

雪の薊岳で新雪と急登に大苦戦(;^ω^)

こんばんは。TUBOSUGI1975です。

今回は1月下旬に奈良県吉野郡東吉野村の薊岳に冬登山してきましたので簡単に紹介したいと思います。

薊岳と登山ルート

薊岳は奈良県吉野郡東吉野村と川上村にまたがる標高1,406mの山で近畿百名山、奈良百遊山の一つに数えられています。

台高山脈主稜線から西側に派生する縦走可能な稜線上に位置しており、とても眺望の良い山です。

登山ルートはいくつかありますが、旧大又バス停近くの笹野神社からの登山ルートはあまり使用されていない感じで大又林道からP1334の稜線に出るルートか明神平から稜線に出て前山とP1334を経由するルートが一般的かと思います。

大又林道からP1334に出るルートはかなりの急登ですので、登りも下りも注意が必要です。

林道歩きが地味に疲れる

大又林道ゲート手前の駐車場までの道は現在、通行不可のため七滝八壺手前の駐車スペースらスタートです。

七滝八壺

本来ここの手前まで車で来れるのですが、現在は通行止めのため2キロ以上歩く必要があります。この林道歩きが往復5キロ近くあるので地味に疲れます(-_-;)

先ほどのゲートから少し進んだ先にP1334に向かう入山口があります。滝の横に鉄製の階段があるので分かりやすいかと思います。

P1334までの急登でクタクタ

かなりの急登が続きます。この日は積雪が多かったのでチェーンスパイク10を装着して登りました。

標高1,000m付近から霧氷が現れました。

真っ白

寒い・・・

P1334に到着しました。積雪のためいつもの倍近くの時間と体力を使いました。この時点でほぼ燃え尽きていました(笑)

薊岳の銀世界に酔いしれる

P1334から薊岳まではノートーレスの稜線歩きでした。

美しい霧氷が折れかけた心を励ましてくれます。

積雪が膝まであるのでなかなか進みませんでした。

神々しい雰囲気です(^^♪

薊岳に到着しました。

ガスで目線から下の眺望がありませんでした。

ちらっと大普賢岳

ノートーレスの尾根歩きに大苦戦

薊岳からP1334に戻り明神平に向かいます。

少しガスが晴れてきました。

霧氷

いつもは快適な稜線歩きですが積雪のため悪戦苦闘(;^ω^)

やっと前山に到着しました。

旧ゲレンデの明神平の景色に感動

前山からは明神平に下って行きます。

明神平はかつてスキー場だったことがよく分かります。久しぶりにスノボをしたくなりました♪

少しの時間ですがガスが晴れたので素晴らしい眺望が得られました。

来て良かったと心から感じます。

リフトの残骸

休憩ポイントに到着。帰りは一帯がガスの中でした。

おわりに

以上が雪の薊岳の簡単な紹介でした。

初めて積雪の薊岳に登りましたが想像していたよりも疲れました。大又林道から登った選択は正解だったと思いました。

明神平から前山を経由してP1334に出るルートは体力的には楽ですが、P1334から大又林道に下山するのは危険だと感じました。積雪の激下りは避けて良かったです。

しかしながらノートーレスの薊岳の雪景色は美しく大満足な山行となりました!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

金剛山3大急登「石ブテ47番」を歩く

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、金剛山3大急登の1つ「石ブテ47番ルート」で金剛山に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山とは

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

過去に書いた金剛山系のブログがいくつかありますので興味にある方は見てみてください。

tsubosugi-naranoyama.com

今回の登山ルートとアクセス

今回、歩く石ブテ47番ルートは大阪側の水越トンネル手前から旧309号線に入ってすぐから入山します。公衆トイレと自動販売機を越えて右手の石筆橋を渡り林道に入ります。

旧309号線から309号線の上を通る道の手前に5~6台の駐車スペースがあります。この駐車スペースはすぐに満車になりますので、満車の際は少し歩くことになりますが水越川公共駐車場を使用して下さい。

maps.app.goo.gl

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石筆橋から石ブテ47番ルート入り口まで

石筆橋を渡り林道に入ります。この先の林道は先日、紹介した「中尾の背ルート」と同じですので、興味のある方は下のブログを参照してください。

tsubosugi-naranoyama.com

しばらく舗装された林道を歩き続けると右手に大きな堰堤が現れます。

堰堤から少し進むと舗装道が終わります。

右手に沢がありますので渡渉しルートに入ります。

少し進むと分岐があります。右に折れ「石ブテ47番ルート」に入ります。

カッコいい目印があるので通り過ぎることはないかと思います。

石ブテ47番ルート入り口から26番石柱まで

しばらくはつづら折りに登って行きます。この先、写真はなぜかピンボケが多いです(;^ω^)

つづら折りが終わると本格的な急登になります。

中々の急登ではありますが手を使うほどの急登ではないのでポール使いながら登ることができます。

しばらく登り続けると開けた感じの場所に出ます。

この開けた場所が26番の石柱になります。

26番の石柱から47番石柱まで

26番の石柱からは急登は終わり比較的なだらかな登りになります。

道が細い所もあります。

若干、ヤセ尾根気味の場所もあります。

それなりの登りが続きます。

47番石柱に到着しました。この石柱が「石ブテ47番ルート」の名前の由来です。

47番石柱から六道の辻まで

47番石柱からは小刻みなアップダウンが続き標高がなかなか上がりません。

中々登って行かないのでウンザリしてきますが、紅葉や大和葛城山の景色が元気をくれます(^^♪

笹が多いゾーンに入りました。

夏場は虫が多そうなので、あまり歩きたくない感じですね(;^ω^)

開けた場所にでました。

分岐になります。「中尾の背ルート」で登ってきても、この場所に出ます。道標に従って「六道の辻」を目指します。

六道の辻」に到着しました。

六道の辻から山頂広場まで

六道の辻」からはとても歩きやすい道となります。

「大日岳」に到着しました。山頂広場までもう少しです。

山頂広場に向かう前に、転法輪寺でお参りします。

続いて山頂にあたる「葛木神社」でお参りします。

山頂広場に到着しました。

おわりに

以上が「石ブテ47番ルート」の簡単な紹介でした。ちなみに下山は太尾道を使いました。

「石ブテ47番ルート」は先日、歩いた「中尾の背ルート」ほどの急登ではないですが、47番石柱からはアップダウンが続き標高が上がらず長いなぁと感じてしまいました(;^ω^)

これで金剛山3大急登はすべて歩いたので、今度は比較のブログを書いてみようと考えています。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

金剛山3大急登「中尾の背」を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山金剛山3大急登と呼ばれる中尾の背ルートで登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山とは

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

過去に書いた金剛山系のブログがいくつかありますので興味にある方は見てみてください。

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今回の登山ルートとアクセス

今回、歩く中尾の背ルートは大阪側の水越トンネル手前から旧309号線に入ってすぐから入山します。公衆トイレと自動販売機を越えて右手の石筆橋を渡り林道に入ります。

旧309号線から309号線の上を通る道の手前に5~6台の駐車スペースがあります。この駐車スペースはすぐに満車になりますので、満車の際は少し歩くことになりますが水越川公共駐車場を使用して下さい。

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石筆橋から入山口まで

石筆橋から林道に入ります。

林道に入ってすぐ左手に太尾道入り口がありますが、そのまま舗装された林道を進みます。

しばらく進むと右手に巨大な堰堤が現れます。

舗装道が切れると山道になり沢が現れます。

右手の沢を渡り入山します。沢は意外に深いので安易に踏み込むと濡れてしまうので慎重に渡りましょう。

入山口から中尾の背ルート入り口まで

少し進むと石ブテ47番ルートとの分岐がありますが真っすぐ進みます。石ブテ47番ルートも金剛山3大急登の1つです。

しばらく沢沿いを進んで行きます。

水量が豊富な沢なので滑りやすく濡れやすいです。登山靴は必須です。

沢が分かれる地点に出ました。ここから3つのルートに分かれます。中尾の背ルートは真ん中のルートになります。

中尾の背ルート入り口から六道の辻まで

いきなり手を使う登りになります。木の根が滑りやすいので慎重に登りました。

写真では分かりにくいですがロープが必要なくらいの急登がしばらく続きます。

手を使うほどの急登が終わった後も中々の急登が続きます。

所々に休憩ポイントがあるので助かります。

そして急登。いつまで続くのか・・・

分岐に出ました。先ほどの3つの分岐で石ブテ東谷コースか丸滝谷コースを選択してもここに出ることになります。

笹が繁る登りを進みます。

また分岐です。石ブテ47番ルートで登った場合もここに出ます。

先ほどの分岐から少し登ると六道の辻に到着します。

六道の辻から山頂広場まで

六道の辻からはとても歩きやすい道になります。

今までとは違うなだらかな道に安心を感じます(笑)

登りもなだらかでサクサク進みます。

大日岳に到着しました。この日は11月にも関わらず季節外れの積雪でした。

今シーズン初の雪の葛木神社でお参りします。

続いて転法輪寺でもお参り。

山頂広場に到着しました。あ~しんどかった(;^ω^)

おわりに

以上が金剛山3大急登の1つ中尾の背ルートの簡単な紹介でした。

中尾の背ルートは入り口からかなりの急登です。かなりの急登が終わっても六道の辻まではそこそこの急登が続くので結構しんどかったですね。

先日、登ったサネ尾ルートよりは確実にしんどいと感じました。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

北尾根ルートで三峰山から学能堂山を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県三重県にまたがる三峰山~学能堂山を北尾根ルートで歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

三峰山と学能堂山

【三峰山】

奈良県宇陀郡御杖村三重県松阪市にまたがる標高1,235mの山で日本三百名山の一つに数えられています。三峰山系の主峰でのっぺりとした形をしており山頂付近はなだらかで急登の少ない山です。

山頂から少し下ると八丁平という高原のような開けた場所があり景色も良く冬には雪が積もり雪遊びをする子供も多く見られます。

三畝峠から山頂までの尾根道の霧氷が有名で、一年を通して登山者の多い人気のある山です。

【学能堂山】

奈良県宇陀郡御杖村三重県津市にまたがる標高1,021mの山で三峰山系の北端に位置しています。

山頂には木々が少なく開けており360度の絶景を楽しめる山ですが、なぜか登山者が少ない山です。

おそらく、隣の三峰山が人気があることと、登山口までのアクセスの悪さが影響しているのかと思います。

今回の登山ルート

今回は三峰山登山者駐車場から登尾ルートで三峰山に登り北尾根ルートで学能堂山を目指します。

北尾根ルートは一般的なルートではないですが、途中に小ピークが何か所かあり三峰山から学能堂山を最短で結ぶルートなので一度歩いてみたいと思っていました。

アップダウンが多く距離も長めなので、体力の温存を考えて三峰山までの登りは急登気味の不動滝ルートよりも長めですが緩やかな登尾ルートを選択しました。

下山は学能堂山からコスマ峠まで戻り林道で神末村の集落まで戻るルートを使いました。

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三峰山登山者駐車場から三峰山まで

三峰山登山者駐車場から登尾ルートで三峰山まで登る山行は過去のブログで紹介していますので興味のある方は読んでみてください。

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三峰山から北尾根三峰まで

山頂の看板の後ろから北尾根ルートに入ります。

テープと踏み跡を確認しながら下って行きます。

いきなり激下りになります。落ち葉で滑りやすいので慎重に歩きます。

激下りが終わると小刻みなアップダウンになります。

北尾根一峰に到着。

こんなピークもありました。

道標はなく踏み跡も分かりにい箇所もあるので地図と登山アプリを確認しながら進みました。

北尾根二峰に到着。

思っていたよりも歩きやすい道が多かったです。

北尾根三峰に到着しました。

北尾根三峰からコスマ峠まで

北尾根三峰から仏来山までは急登になります。

このテープの地点から右に折れます。真っすぐ進むと仏来山ですがそのまま進むとコースアウトしてしまうので注意です。

迷いやすい地点なので道案内が設置されています。ありがたい限りです。

分岐から1分もかからず仏来山に到着。

仏来山に眺望はありません。先ほどの分岐に戻りコスマ峠に向かいます。

コスマ峠に向かって下って行きます。

途中に切れ落ちた箇所がありました。

覗き込むと怖いです(;^ω^)

コスマ山に到着。

コスマ峠に到着しました。帰りはここから神末村に向かって下山することになります。

コスマ峠から学能堂山まで

コスマ峠からはしばらく急登になります。

急登をクリアすると比較的平坦な道になりボロボロのネット沿いを歩いて行きます。

紅葉がキレイな尾根道です(^^♪

白土山に到着。

白土山を過ぎると学能堂山が見えてきました。

東俣山に到着。

山頂までの最後の急登です。

木々がなくなると山頂はもうすぐです。

学能堂山に到着。

360度、眺望があります。とくに室生火山群の山々が近くに見ることができます。

今まで歩いてきた稜線です。三峰山と遠くに高見山が見えます。

おわりに

以上が北尾根ルートで三峰山~学能堂山を歩く山行の簡単な紹介でした。

今回、北尾根ルートを初めて歩きましたが、想像していたよりも歩きやすいルートでした。道標がほぼなく、踏み跡が薄い所もありますので、道迷いの可能性は少なからずあると感じました。

事前にルートを調べて登山アプリや地図をこまめにチェックしながら歩けば問題ないかと思います。

歩行距離15キロ程度、累積標高差1,200mほどありますので、それなりの体力は必要ですが、登山技術的にはそれほで必要ないと感じました。体力は中級者向け、登山技術は初級者向けといった感じですね。

ちなみに写真は神末村の林道で見かけたヤマドリで初めはキジかと思いましたが、まったく逃げないので調べたらヤマドリでした(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

金剛山3大急登「サネ尾」を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山金剛山3大急登と呼ばれるサネ尾で登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山とは

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

過去に書いた金剛山系のブログがいくつかありますので興味にある方は見てみてください。

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今回の登山ルートとアクセス

今回は水越川公共駐車場→水越峠→ガンドガコバ林道→サネ尾→のルートで山頂まで歩きました。

ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイルと重複しています。ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイル、カヤンボ、もみじ谷と分岐しますがガンドガコバ林道を突き進むと太尾塞跡に出てそのまま太尾道で山頂を目指すことができます。

サネ尾はガンドガコバ林道の途中からカヤンボに入ってすぐに分岐する尾根道です。もみじ谷の入り口手前にカヤンボの入り口があります。

今回のスタート地点の水越川公共駐車場は旧309号線にある無料駐車場です。20台程度は駐車できると思いますが、平日でも満車になるので早朝か昼過ぎに利用するのが無難です。

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サネ尾入り口まで

水越川公共駐車場からスタートして旧国道309号線を歩いて水越峠に向かいます。途中に水越峠のバス停がありますが金剛バスが廃業になるので、このバス亭も近々廃止になる予定です。

水越峠からガンドガコバ林道(ダイヤモンドトレイル)に入ります。

20~30分程度歩くと分岐に出ます。橋を渡らず進みます。

先ほどの分岐から100m程度進むと次の分岐に出ます。ここは左の沢に下りて行きます。

カヤンボの木の道標があります。ここを沢に下りていきます。

少し進むとまた分岐。白いテープが巻かれた木が目印です。ここを右に行きます。真っすぐ進むとカヤンボ谷になります。

ここがサネ尾の入り口です。いよいよ登りの始まりです。

いきなり急登のお出迎え

いきなり急登のお出迎えです。つづら折りにどんどん登って行きます。

平坦な所はなく急登が続きます。

ロープで進む道を示してくれています。

ここのロープがある登りが最後の急登になります。

平坦な尾根道に出ました。ここからは急登はありません。

一の鳥居まではなだらかな登り

なだらかな登りの尾根道がしばらく続きます。

この辺りは風が通るのでとても気持ち良いです。

分岐に出ました。左はカヤンボ谷から登ってくる道です。左に進むと下りてしまいます。真ん中は一番歩きやすい道でダイトレに合流します。右は一の鳥居前に出る道です。今回は右の道で山頂に向かいます。

このルートは踏み跡は明瞭ですが比較的足元が緩いトラバース道があります。

もみじ谷との分岐がありますが案内板がありますので安心です。

徐々に緑が多くなってきます。この辺りは春は新緑がとても美しいですが、夏は虫が多いです。

一の鳥居手前の道は年中ぬかるんでいます。下山でこの道を使う場合は滑りやすいので注意です。

一の鳥居前に出ました。ここからは参道を歩いて山頂に向かいます。

法輪寺に到着。

おわりに

以上がサネ尾ルートの簡単な紹介でした。

ちなみに下山は狼谷ルートを使いました。このルートは比較的歩きやすく沢の水で靴やポールを洗えるので重宝しているルートです。

サネ尾は序盤から急登が続きますが距離は短いのでゆっくり歩けば、そこまでしんどいルートではないと思います。体力強化にはもってこいのルートではないでしょうか♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

南朝再興の夢の跡「かくし平」と「三之公」を訪ねる

こんばんはTSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県吉野郡川上村の「かくし平」と「三之公」を訪ねてきましたので簡単に紹介したいと思います。

かくし平・三之公とは

「かくし平」・「三之公」は奈良県吉野郡川上村にある史跡です。「かくし平」・「三之公」は山深い場所にありますが、かつてこの地には南朝再興を画策した公家の尊義王が潜伏されたと伝承されています。

尊義王南朝再興を画策し三種の神器の一つ八尺瓊勾玉を奪い「三之公」に隠れ住みましたが追手から逃れるために、さらに奥の「かくし平」に移り住んだと伝えられています。

「かくし平」に行宮を建て、この地に南朝を再興しようと画策しましたが尊義王は志半ばで、この地で亡くなってしまいます。

尊義王と行動を共にした自天王と忠義王は赤松氏に討ち取られ八尺瓊勾玉は奪還されます。そして南朝再興は夢と消えたのでした。

「三之公」という名称は三人の公家がこの地を住まいとしたことから名付けられたという説があります。

「三之公行宮址」には石碑が建てられており昭和53年に川上村文化財第1号として登録されています。

アクセス

「かくし平」へのアクセスはかなり厳しいものがあります。ほぼ登山になりますので安易に軽装で訪れないように気を付けてください。

車では入山口の前まで行くことができます。国道169号線から大迫ダムで県道224号線(大台大迫線)に入ります。しばらくは県道224号線を吉野川沿いに進み続けます。途中で集落が現れ入之波温泉 山鳩湯があります。

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吉野川が二股に分かれた地点で県道224号線から外れ林道に入ります。林道を行き止まりまで進むと鳥居と小さな祠が出てきます。ここが「かくし平」への入山口になります。

鳥居の付近に数台駐車できるスペースがあり、鳥居の手前にトイレがあります。林道は落石、木の枝、落ち葉が散乱する道になりますので運転には注意が必要です。

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入山すると沢沿いを歩き続けます。細いトラバース道と木の橋が続きますので歩きやすい道とはいえません。

木の橋は新しいものから古いものまであります。苔まみれで滑りやすい橋もありますので慎重に渡るほうが無難です。

なかには朽ちていてとても渡れない橋、完全に崩壊している橋があります。無理に渡ろうとすると橋が崩壊して谷に落ちる可能性があります。橋を使わず迂回するのが無難ですが、危険と感じた場合は引き返す勇気も必要です。

これらの危険個所をいくつか越えて「かくし平」に到着するわけですが、川上村が史跡に指定している限りは訪れる人がおられると思います。

このままではいつ大惨事が起きるとも限りませんので川上村がいち早く橋を整備する必要があると感じます。

かくし平と三之公行宮址を訪ねる

険しい道を1時間半~2時間ほど歩くと「かくし平」に到着します。今までの細い登山道から急に開けた場所になります。特になにもない場所ではありますが、こんな場所に公家が隠れ住んでいたとは・・・

「かくし平」は開けているだけではなく水も豊富に流れています。潜伏するには絶好の場所だったのでしょうか。

「三之公行宮址」は「かくし平」から10分程度登った場所にあります。「かくし平」よりさらに開けています。しかしこんな山奥に行宮が存在していたことに驚くばかりです。

「三之公行宮址」からさらに奥に進むと尊義王の墓があるのですが私はこの道標にしたがって進めばよいと思い込んでしまいましたが違ったようでした(;^ω^)

下山時に探す気力がなくスルーしてしまいました。なんのためにここまで来たのか・・・

大迫力の明神滝

「かくし平」までの途中には「明神滝」があります。100mほど急な下りがありますので当然100mほどの急登の登り返しがあります。
体力は消耗しますが是非とも近くまで行って滝を見ることをおススメします。すごい水量で大迫力です。

急登の先には馬ノ鞍峰

「三之公行宮址」からさらに登って行くと「馬ノ鞍峰」に到着します。稜線に出るまでは踏み跡が薄い急登が続きます。目印のリボンやテープ、地図、登山アプリなどを確認しながら進まないと道迷いを起こす可能性があります。

稜線に出るとなだらかなアップダウンが続きます。一部ヤセ尾根もありますがおおむね歩きやすいです。

ピラミッドのような形の白髭岳を見ることができました。

台高山脈縦走路のピークの一つの馬ノ鞍峰(標高1178m)です。山頂はさほど開けてはいませんが、なかなか良い雰囲気の山頂です。

おわりに

以上が「かくし平」と「三之公」の簡単な紹介でした。

なかなか厳しい道のりでしたが、「かくし平」に到着した際にはこんな場所に南朝を建てようと画策したことに驚愕しました。

今では途中までは車で来れますが、どれだけの距離を歩いて険しい山奥に逃れて来たのかと考えると昔の人はすごいなと思います。暗黒、熊などの獣のことを考えると私は一晩過ごすのも不可能です(;^ω^)

「かくし平」と「三之公」は史跡なので歴史好きの方は訪れたいと思うかもしれませんが登山経験者以外はなかなか訪れるのは難しいと思います。

夏にはヤマヒルが多いらしいですし、熊の目撃情報もある山ですので訪れる時期も考えた方が良いかと思います。春、秋に複数人で訪れるほうが良いかなと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m