高野大峯街道沿いの古民家カフェ「ほうぼう」

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県吉野郡野迫川村のカフェ「ほうぼう」でお茶をしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

野迫川村と高野大峯街道とは

野迫川村奈良県吉野郡にある村で雲海と日本で人口が最も少ない村として知られています。可住面積割合が2.1%しかなく山林に囲まれた村なのでアクセスが少し大変な村です。

奈良県側からは国道168号線から県道53号線に入り野迫川村に至ります。県道53号線での野迫川村役場方面に向かう場合は峠道を走るため曲がりくねった狭い道を行かなければなりません。

野迫川村役場は国道371号線から近いので和歌山県橋本市から国道371号線で目指す方が早いです。

野迫川村北部を通る県道53号線は大峰山山上ヶ岳)と高野山を繋いでいるため高野大峯街道とも呼ばれています。

高野大峯街道はかつて多くの行者が行き交った道です。行者が羽織る法衣が「すずかけ」という名称のため高野大峯街道は「すずかけの道」とも呼ばれています。

今回は訪れたカフェ「ほうぼう」はかつて多くの行者が歩いた高野大峯街道沿いにお店を構えておられます。

旧商店を改築した古民家カフェ

カフェ「ほうぼう」は野迫川村北部に位置していますので五條市大塔村から国道168号線→県道53号線と来た方が早く着くと思います。

旧商店を改築したカフェなのでタバコ販売の窓口がそのまま残っていて情緒ある外観になっています。

店内は木を基調としたおしゃれで落ち着いた空間になっています。古民家の情緒ある雰囲気とマッチしていてしゃれていますね♪

毎回、奥さんが気に入ってる窓際のカウンター席に座らしていただいてます。高野大峯街道と野迫川村ののどかな風景を見ながらのんびりさせてもらってます(^^♪

マスター手作りのケーキをいただく

お店のメニューはとてもシンプルです。飲み物はすべて400円で、スイーツはマスター手作りで「今日のおかし」として300円でいただく事ができます。

この日はアイスコーヒーとりんごのケーキをいただきました。野迫川村の景色を見ながら、マスターと少しお話をさせていただき楽しい時間を過ごさせていただきました♪

お店には木で作られたグッズが販売されています。私はここのコースターを愛用しているのでこの日も2つ購入しました。最後の2つだったので購入できて良かったです。

おわりに

以上がカフェ「ほうぼう」の簡単な紹介でした。

営業日は土・日・祝の午後からなので訪問されたい方は平日と午前中に訪れないように注意してください。

マスターもなかなか面白い経歴の方なので訪問された方は野迫川村のことも含めて聞いてみるのも面白いとおもいますよ♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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日本最古の本格仏教寺院「飛鳥寺」を訪ねる

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県高市郡明日香村飛鳥の「飛鳥寺」を拝観してきましたので簡単に紹介したいと思います。

日本最古の本格伽藍を備えた仏教寺院

飛鳥寺奈良県高市郡明日香村飛鳥に建つ寺院で山号鳥形山、宗派は真言宗豊山派、本尊は釈迦如来像です。

開基は蘇我馬子で6世紀後半から7世紀前半の建立とされ、日本最古の本格的な伽藍を備えた仏教寺院です。

伽藍は鎌倉時代に落雷による火災で消滅したとされていて、かつての大型寺院の面影はありません。現在の本堂は江戸時代の1826年に再建されたもので、本堂の前にはかつての金堂の礎石が残っています。

本堂には本尊の釈迦如来像が祀られており拝観料350円(大人)で拝観することができます。

止利仏師作の釈迦如来

本尊の釈迦如来像は609年に止利仏師が作ったとされ飛鳥大仏と呼ばれ親しまれています。日本最古の丈六仏で旧伽藍の中金堂に祀られていましたが鎌倉時代の火災により顔、右手の一部を残して破損しています。

本来ならば国宝級の仏像なのですが火災による損傷が大きく、仏像のほとんどが補修されているため重要文化財となっています。

額から鼻の上の部分が当時のもののされています。止利仏師がギリシャ彫刻の影響を受けて作成したと言われており、洋風なお顔をされたお釈迦様に感じます。

飛鳥寺の釈迦如来像は他の寺院ではなかなかない写真撮影可の仏像です。貴重な写真を撮ることができますので拝観の際には是非、お釈迦様の写真を撮ってください。

おわりに

以上が飛鳥寺と飛鳥大仏の簡単な紹介でした。
前回、拝観させていただいた際には飛鳥大仏の御朱印をいただきましたので今回は写真の御朱印をいただきました。

明日香村に訪れた際は、かつて都があった飛鳥の地に残る日本最古の仏教寺院の飛鳥寺と飛鳥大仏をぜひ拝観してみてください(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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水越峠からカヤンボ谷を歩いて金剛山へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山にカヤンボ谷を歩いて登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山とは

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

過去に書いた金剛山系のブログがいくつかありますので興味にある方は見てみてください。

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今回の登山ルートとアクセス

今回は水越川公共駐車場→水越峠→ガンドガコバ林道→カヤンボ谷→ダイトレのルートで山頂まで歩きました。

ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイルと重複しています。ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイル、カヤンボ、もみじ谷と分岐しますがガンドガコバ林道を突き進むと太尾塞跡に出てそのまま太尾道で山頂を目指すことができます。

現在、ガンドガコバ林道は工事のために通行止めになっている模様です。

カヤンボ谷はガンドガコバ林道の途中から入る谷です。もみじ谷の入り口手前に入り口があります。

カヤンボ谷を過ぎると尾根に出て複数のルートに分岐します。ある程度、金剛山のルートを把握していないと道標を見ても理解できない可能性がありますので注意が必要です。

今回のスタート地点の水越川公共駐車場は旧309号線にある無料駐車場です。20台程度は駐車できると思いますが、平日でも満車になるので早朝か昼過ぎに利用するのが無難です。

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水越川公共駐車場からカヤンボ谷入り口まで

水越川公共駐車場からスタートです。

8月になってからですがこの付近でゴミを放置しているのをよく見ます。おそらく水越川に遊びに来た人の一部が捨てていったのもだと思います。

こういう人間のクズがいるかと思うと本当に嫌になりますね(怒)

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水越川公共駐車場からダイトレ分岐までは先日、書いたブログに記載していますので省略させていただきます。興味のある方は上記のブログを読んでみてください。

ダイトレとの分岐まできました。左の橋を渡り進むとダイトレで山頂に向かいます。カヤンボ谷へは直進します。

ダイトレとの分岐から数十メートル歩くとカヤンボ谷との分岐になります。ここを左の沢に降りていきます。

カヤンボの道標がありますので分かりやすいですね。

カヤンボ谷入り口から連続ハシゴ堰堤まで

さっそく渡渉し先に進みます。

右手に道があります。この道は金剛山三大急登の1つのサネ尾に続く道です。この道には入らず沢沿いを直進します。

しばらくは沢沿いを歩きながら3つの堰堤を越えていきます。

3つ目の堰堤を過ぎると大きな岩が転がる道になります。草木が生繁っているので身を屈めながら進みます。

カヤンボ谷最大の難関、連続ハシゴの堰堤が見えてきました。

堰堤の手前の右から巻いて堰堤を越えることも可能です。ハシゴが怖い方はこちらから登ることをおススメします。

堰堤の前まで来ました。見上げるとなかなかの高さです。

それでは堰堤左のハシゴを登って行きます。

連続ハシゴ堰堤から尾根合流まで

ハシゴはロープで繋がれてはいますが、不安定です。4段目のハシゴはかなり不安定ですので注意が必要です。

登り切って下を見ると結構な高さです。下りでは使いたくない(;^ω^)

連続ハシゴ堰堤を過ぎると草木が生い繁る道が続きます。前日の雨の影響でズボンがびちゃびちゃになりました(;^ω^)

草木が生い繁るゾーンを過ぎると谷らしくなってきました。

マイナスイオンが溢れています♪

分岐にでました。右の谷を進みます。地図を見る限り左に進んでも同じ尾根に合流すると思います。

この辺りは歩きやすく涼しいので快適です♪

所々にロープ場があります。

気持ちの良い沢歩きが続きます。

滑りやすい箇所もありますので、ロープを使用しながら慎重に登ります。

登り切って振り返ると、そこそこの高さです。

標高850m付近から沢の水量が少なくなります。

分岐にでました。

右は危険とのことですので左に進みます。貴重な情報をありがとうございますm(__)m

ここからは尾根を目指して登って行きます。

尾根に合流しました。

尾根合流から山頂広場まで

ルートを示した手書きの地図があります。とてもありがたいです。しかしある程度ルートや地形を把握していないと理解できないかも。

右の尾根を登って行きます。

結構な急登で痩せた所もあります。

頑張って登って行きます。

分岐に出ました。ダイトレと合流する真ん中の尾根を進みます。右の道は一の鳥居の前にでることができます。右の道はぬかるんだ箇所が多いので足をとられやすいです。

尾根をなだらかに登って行きます。風が気持ち良かったです(^^♪

ダイトレと合流しました。郵便道とマツバカケ尾根との分岐の手前です。

一の鳥居に到着しました。あとは参道を歩いて葛木神社と転法輪寺でお参りして山頂広場に向かいます。

山頂広場に到着しました。お疲れ様でした!

おわりに

以上がカヤンボ谷を歩いて金剛山を登るルートの簡単な紹介でした。

下山は狼谷を使いましたが、滑りやすいナメ滝と倒木に注意すれば問題なく歩けました。

カヤンボ谷は連続ハシゴ堰堤やロープ場など危険なゾーンが何か所かありましたので慎重に歩くのが無難かと思います。

谷筋を過ぎると急登な尾根歩きがあるので前半は体力を温存しながらのんびり歩くのがおススメです。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

奈良市の洋食屋さん「吉川亭」のハンバーグランチは絶品です!

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県奈良市の洋食屋さん「吉川亭」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

情緒ある商店街の洋食屋さん

「吉川亭」は奈良県奈良市花芝町にある洋食屋さんです。近鉄奈良駅前の東向北商店街と繋がる花芝商店街にお店を構えておられます。

商店街の先にはかつて奈良奉行所だった奈良女子大学があり、お店の付近は歴史と情緒を感じさせる土地となっています。

東向北商店街と花芝商店街は観光客が多い東向商店街に対し比較的人通りが少なく落ち着いた雰囲気の商店街です。

お店はビルの1階にあります。道沿いにランチメニューが掛かれたイーゼル看板が置かれていますので分かりやすいです。

昭和を感じさせる店内

店内は昭和を感じさせる落ち着いた雰囲気です。テーブル席が6席ほどなので団体客は向かない感じです。

店内の壁にはお店の成り立ちと歴史が書かれた紙が貼られており、マスターが昔気質の方なんだなぁと理解できます。マスターの見た目が多少怖いですが、私は親しみを感じます(笑)

奈良県の老舗料亭「菊水楼」で修行され昭和56年に「吉川亭」をオープンされたとのことなので創業42年になりますね。

42年の間には浮き沈みがあったそうですが、現在まで営業を続けられていることが「吉川亭」に魅力がある証拠でしょう。

ハンバーグランチは絶品!

ランチメニューはハンバーグとチキンチーズカツの2種類でどちらも1,000円(税込)です。私も奥さんもハンバーグを注文しました。

このハンバーグランチがマジで美味いです。1,000円でこの味はヤバいです。ハンバーグだけでなく添え物の野菜もめちゃくちゃ美味しいです。

最近はランチで普通に1,500円以上のお店が多いですが、このハンバーグランチより美味い店はまずないです。

今年一番のランチで大満足でした(^^♪

おわりに

以上が「吉川亭」の簡単な紹介でした。絶対にチキンチーズカツを食べたいので再訪確定ですね。

夜のコースも気になるので夜に来ようか迷ってしまいますね。それぐらい美味しいお店だと思います。

マスターが強面でぶっきらぼうなので愛想が良いお店しか嫌な方以外はオススメの洋食屋さんです!!!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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水越峠からガンドガコバ林道と狼谷を歩いて金剛山へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県御所市の金剛山にガンドガコバ林道と狼谷を歩いて金剛山に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山とは

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

過去に書いた金剛山系のブログがいくつかありますので興味にある方は見てみてください。

tsubosugi-naranoyama.com

今回の登山ルートとアクセス

今回は水越川公共駐車場→水越峠→ガンドガコバ林道→もみじ谷→狼谷のルートで山頂まで歩きました。

ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイルと重複しています。ガンドガコバ林道はダイヤモンドトレイル、カヤンボ、もみじ谷と分岐しますがガンドガコバ林道を突き進むと太尾塞跡に出てそのまま太尾道で山頂を目指すことができます。

現在、ガンドガコバ林道は工事のために通行止めになっている模様です。

狼谷はもみじ谷から分かれる谷の一つで狼尾根と並行している谷筋です。こちらも太尾道と合流し山頂を目指します。

今回のスタート地点の水越川公共駐車場は旧309号線にある無料駐車場です。20台程度は駐車できると思いますが、平日でも満車になるので早朝か昼過ぎに利用するのが無難です。

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水越川公共駐車場からダイトレ分岐まで

水越川公共駐車場川を出て旧309号線を右に進むとバス停があります。バス停付近にも数台、駐車できるスペースがあります。

奈良県大阪府の県境の水越峠からガンドガコバ林道(ダイヤモンドトレイル)に入ります。

写真のゲートの前をそのまま進むと左に大和葛城山の登山口があります。こちらもダイヤモンドトレイルでえげつない階段地獄です(;^ω^)

しばらくは舗装された林道が続きます。

途中に開けた場所があります。もみじ谷入り口までの中間地点あたりでベンチがあり景色があります。

金剛の水です。もうすぐ分岐です。

ダイヤモンドトレイルとの分岐まできました。分岐の橋を渡らず真っすぐ進みます。通行止めの看板がありますが、太尾塞に続くガンドガコバ林道のことなので大丈夫です。

ダイトレ分岐から狼谷分岐まで

少し進むと分岐にでます。右に進むとガンドガコバ林道です。沢がある左に進みます。

もみじ谷の道標が設置されています。ここまで3キロ程度で約40分ほどかかりました。

いくつかの堰堤の横を越えていきます。

第三堰堤を過ぎると沢が近くなり涼しくなります。

分岐にでました。左がもみじ谷、右が狼谷です。

もみじ谷方面には白いマーカーがあります。

狼谷方面にはケルンのような石を積んだものの右を進みます。

狼谷分岐から狼尾根合流まで

狼谷に入るといきなり倒木が多数あります。

もみじ谷にくらべると水量は少ないですが涼しげな沢が続きます。

倒木が多く身を低くして進みます。体のデカい私にはつらいです。一度、倒木で頭を強打してしまいました(泣)

倒木ゾーンを過ぎると歩きやすい道になります。

ナメ滝の上を歩きていきます。狼谷で一番のゾーンです(^^♪

気持ちの良い沢歩きが続きます。

またもや倒木ゾーンです。

標高900m付近で沢の音がなくなり静寂に包まれます。

若干ワイルドな道があります。

分岐にでました。

右のロープがある登りは大日岳に直登できるようですが、かなりの急登に見えます。今回は左の狼尾根方面に進みます。

狼尾根までは足場が緩い急登が少しあります。

狼尾根に合流しました。

狼尾根分岐から山頂広場まで

狼尾根に合流し右に進みます。左に進むと狼尾根を下りもみじ谷に戻ってしまいます。

なだらかな道を少し進むと若干、急な登りがあります。

尾道に合流しました。ここは左に行きます。

ここまで来れば歩きやすい道で山頂広場まで行けます。

山頂広場まで到着しました。お疲れ様でした!

おわりに

以上が、ガンドガコバ林道と狼谷で金剛山を登った山行の簡単な紹介でした。

下山は太尾東尾根を使いました。このルートは水越川公共駐車場の前に出るのでとても便利です。結構な下りですので、登りで使う場合はしんどいです(;^ω^)

今回、初めて狼谷を歩きましたがもみじ谷より面白みが欠ける反面、難易度は低いので倒木を注意すれば下山でも安心して使えると感じました。

次回は下山で使ってみよう思います(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

 

葛城市 タイ料理「ピサヌローク」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県葛城市のタイ料理「ピサヌローク」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

二上山麓のタイ料理屋さん

ピサヌロークは奈良県葛城市染野にあるタイ料理屋さんです。山麓線の染野の交差点を二上山方面の逆方向に曲がるとすぐにお店あります。

二上山當麻寺からほど近い場所にあり、とても景色の良い場所にお店を構えておられます。

お店の前に駐車場がありますが駐車場への進入路が狭いので大型の車は注意する必要があります。

お店は2階ですので建物の横の階段を登った先に入り口があります。

異国情緒あふれる店内

店内は板張りの座敷で堀こたつのようなテーブルが並べられています。インテリアや座布団が東南アジア風なもので統一されています。

タイの王様と思われる方の写真のカレンダーが貼られていて異国感たっぷりです。

二上山の方が壁でせっかくの景色が見えないのが少しだけ残念ですね。

カオマンガイのランチをいただく

この日はカオマンガイのランチ(1,200円)をいただきました。ランチはメニュー表にないので店員さんに聞けば教えてくれます。

蒸した鶏肉と味のついたタイ米を混ぜて食べましたがとても美味しかったです(^^♪

食後の飲み物も付いていましたのでのんびりさせていただきました。

たくさんの種類のタイ料理がありますので夜ごはんでたくさん注文して色々な味を楽しむ方が良いかもしれませんね。

おわりに

以上がタイ料理「ピサヌローク」の簡単な紹介でした。

集落に溶け込むようにあるので少し見つけにくいですが、二上山付近に遊びに来た際は立ち寄ってみてください♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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コーヒー専門店「モリロースタリ」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県北葛城郡広陵町のコーヒー専門店「モリロースタリ」に行ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

ドラッグストアの横にコーヒー専門店を発見

「モリロースタリ」は奈良県北葛城郡広陵町馬見の住宅街にあるコーヒー専門のお店です。

このお店を見つけたのはたまたまで、奥さんの用事でこの付近に来た際に時間をつぶそうとドラッグストアに寄った際に見つけました。

ドラッグストアにくっついていて、ガレージの奥にあるので車を運転していて気付くのは難しいと思います。

「モリロースタリ」を見つけ時期は奥さんがたまたまコーヒー豆に興味を持っていたので立ち寄りました。

写真の通り外観も店内もとてもおしゃれで入店する際は少し緊張しました(笑)

気のいい店員さんがコーヒーについて教えてくれる

店内に入るとたくさんの種類のコーヒーが並べられています。私はサラリーマン時代に死ぬほど缶コーヒーを飲みましたがコーヒーの味はまったく分かりません(笑)

二日酔いの日に酸味のあるエチオピアをよく飲んでいたので知っているのはそれくらいです。

説明を読んでいてもよく分からないので店員さんに聞くと親切に教えてくれました。今風のおしゃれな店員さんで良いお兄ちゃんといった感じでした。

奥さんが色々と教えてもらってコーヒー豆を何種類か購入していました(^^♪

美味しいコーヒーもいただけます

コーヒー豆の販売だけではなくお店でコーヒーをいただくこともできます。色々な種類のコーヒーがいただけますが私は「本日のおススメコーヒー」みたいなのをいただいています。確か400円だったと思います。

この近辺に来た時はたまに寄ってコーヒーをいただいています。暑い日のアイスコーヒーは最高ですからね♪

おわりに

以上がコーヒー専門店「モリロースタリ」の簡単な紹介でした。あとで調べて分かったのですが、「モリロースタリ」は大和郡山市の人気コーヒー専門店の2号店のようです。

大和郡山市に行ったときに探してみようと思います♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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