大宇陀の農家レストラン「ヒルトコCafe」でランチ♪

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県宇陀市大宇陀の「ヒルトコCafe」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

音羽三山が見渡せるCafeレストラン

ヒルトコCafe」は奈良県宇陀市大宇陀の風光明媚な村にあるCafeレストランです。近隣には大宇陀の城下町跡や又兵衛桜などの観光名所があります。

私的には音羽三山がよく見える場所にあるのがポイント高いです。古民家を改築したCafeレストランで昔ながらの古民家の雰囲気と今風のおしゃれな雰囲気がうまく融合しています。

隣に「大宇陀かぎろひの丘万葉公園」があり、公園の駐車場に駐車するのが便利です。

奥さんが喜ぶおしゃれでかわいい空間

店内に入るとかわいらしい感じで女性(私の場合は奥さん)が喜びそうですね。

木を基調としていておしゃれで落ち着いた空間になっています。窓が大きいので景色を眺めながら食事やお茶をすることができます。

窓際のカウンター席に座りました。古い木材で作成されたテーブルがいい感じです。のどかな景色を眺めながらのランチは最高ですね♪

トイレなどもオシャレで奥さんがセンスが良いと絶賛していました(^^♪

ハンバーグランチをいただく

私はハンバーグランチ、奥さんはきまぐれランチ(ともに税込み1,980円)を注文しました。正直、私は高いなぁと思ってしまいました(;^ω^)

前菜に食後のデザート、コーヒーが付いていてちょっとしたコースのような感じでした。これなら妥当な値段だと思いました(笑)

野菜をふんだんに使用したランチで大根もちやよもぎゼリーなど普段食べることのないようなものも食べられて良かったです(^^♪

のどかなで景色の良いおしゃれな古民家で贅沢なランチもたまには良いですね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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仏隆寺から伊勢本街道を歩いて冬の三郎ヶ岳へ

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県宇陀市の三郎ヶ岳に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

三郎ヶ岳と登山ルート

(2022年3月に撮影)

三郎ヶ岳は奈良県宇陀市室生の標高879mの山です。

三郎ヶ岳の山頂は眺望が開けており大峰や曽爾、御杖の山々を見ることができます。途中には摩崖仏も見ることができるおススメの山ですが登山者は多くありません。

三郎ヶ岳の麓には千年桜で有名な仏隆寺や諸木野の集落などがあり美しい光景を見ることができます。

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仏隆寺駐車場は国道369号線の高井を入ったところにあります。榛原駅から車で20~30分程度ですので曽爾や御杖の山に比べると近いですね。

登山ルートは仏隆寺駐車場からの周回ルートがあります。ピストンでなければ高城岳との縦走になりますので、高城岳から登るか三郎ヶ岳から登るかの2択になります。

比較的歩きやすいルートですが、どちらのルートも三郎ヶ岳山頂手前は急登です。

三郎ヶ岳から登るルートの山頂手前は狭い岩場になりますので、その区間は慎重に登ったほうが無難です。

仏隆寺駐車場から登山口まで

仏隆寺駐車場に駐車させてもらいましたが、かなりの雪が積もっており驚きました。私の後にスタッドレスタイヤは履いた小型の車が入ってきましたが、なかなか駐車場手前の坂を登れず苦労していました。この雪ですと四駆じゃないと厳しいですね。

ここまでの道も凍結箇所が多くて慎重に運転しました。一週間前くらいは全く雪がなかったみたいなのに・・・

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この日は仏隆寺には寄らず登山口を目指します。駐車場からチェーンスパイクを装着しました。赤埴の集落も雪で真っ白でした。

集落を抜けしばらく林道を歩くと登山口に到着します。ここから登ると高城岳が先になります。ここからは登らず先に進みます。

ここから登るのが一般的だと思いますが、三郎ヶ岳から下山すると下山後に仏隆寺駐車場まで4キロほど歩くのを嫌ったことと、高城岳の山頂には東屋があるのでそこで昼飯を食べようと計画していたのでここから登りませんでした。

ここから高城岳までは30分程度なので昼飯の時間が早くなりすぎると後がしんどいですからね。

なので帰りはここから下山してくることになります。

諸木野の集落に入り伊勢本街道を歩きます。

諸木野の集落も真っ白です。

愛宕神社前を通過。

伊勢本街道を進むとさらに雪深くなってきました。車や人が通った形跡はなく動物の足跡しかありません(;^ω^)

アイゼンを持ってくるべきだったと後悔しました。

やっと登山口に到着。雪で歩きにくく疲れました・・・

登山口から三郎ヶ岳まで

新雪の登りはしんどい。

足を休めながらゆっくり登って行きます。

分岐まで来ました。ここから少し寄り道すれば展望ポイントに行けますが、余裕がなくパス。

分岐にはお堂があります。お参りしてからしばし休憩。

摩崖仏を見てから先に進みます。

摩崖仏から先は、さらに雪深くなりトーレスが消えているので、登山アプリをこまめに確認しながら進んで行きます。

トーレスがないので鎖をつかみながら慎重に進みます。

山頂手前は岩が多く急登な上、雪で足場が見えないの這うようにして登りました。

三郎ヶ岳到着。雪まみれになりました。疲れた・・・

三郎ヶ岳から高城岳まで

山頂は雪に埋もれていて座れる場所はありませんでした。風はなかったので、そこはありがたかったです。

天気は曇りでしたが、美しい景色を見ることができました。

大峰方面。

曽爾、御杖方面。

山頂からすぐは激下りが続きます。尻もちをつきながら滑るように下りました。

トーレスが無いので慎重に下って行きます。

鞍部にでました。

高城岳に向かって登って行きます。笹が多くルートが分かりづらかったです。

高城岳の山頂付近で霧氷を見ることができました。高城岳で霧氷が見れるとは思いませんでした。

高城岳まで霧氷を楽しみながら歩いていきます。

東屋に到着しました。山頂の看板はこの先にあります。

高城岳に到着しました。

高城岳から下山

東屋が雪だらけだったので、ここでの昼食は諦めました。

鳥瞰図は雪で隠れていました。

高城岳は三郎ヶ岳ほど眺望がありません。

祠にお参りしてから下山します。

高城岳の下山は激下りがないので安心です。

林道をまたぎながら下って行きます。

赤埴の登山口まで無事に戻ってこれました。

おわりに

以上が仏隆寺から三郎ヶ岳と高城岳の周回ルートの紹介でした。

正直、三郎ヶ岳がここまで雪深いとは思っていませんでした。三郎ヶ岳をなめていましたね(;^ω^)

しかし、霧氷や赤埴集落や諸木野集落の珍しい雪景色が観れて良かったです(^^♪

登山者が少ない山ですが、見どころの多い山なので個人的にはおススメしたい山ですね♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

五條市田園で人気の洋食屋さん「ひまわりで」でランチ♪

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県五條市田園の洋食屋さん「ひまわり」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

住宅街にある洋食屋さん

「ひまわり」は奈良県五條市田園にある洋食屋さんです。田園は金剛山麓に広がる住宅街で、近隣には五万人の森公園やゴルフ場などがあります。

「ひまわり」の前には駐車場がありますが5台しか駐車することができません。人気のある洋食屋で、近隣の人以外は車でしか行けない場所ですので満車の時が多いです。

私も何回も満車で入店をあきらめたことがあります。土日の昼頃はほぼ満車だと思います。

「ひまわり」には何回かランチをしに来たことがあり、奥さんのお気に入りです。初めて来たときに五條市出身の七井さんがランチをしていました(笑)

脱サラして「おはよう朝日をです」を見なくなりましたが、今でも出演しているのかな?

かわいい感じの店内

店内はかわいらしい雰囲気で女性が好きそうです。実際に女性のお客さんの割合が多いと思います。

この日も駐車場は私の一台で満車でしたが、店内の席は比較的余裕がありました。おそらく車で店まで来て店内で合流、もしくは数台で来ているお客さんが多そうで、1席で車2台を駐車をしてると思います。

駐車場が広ければもっとお客さんが入るのにもったいないですよね。

盛り合わせCセットを注文

この日はハンバーグ、からあげ、白身魚のフライの盛り合わせ(1,210円)を注文しました。盛り合わせの種類はA~Iまで色々な組み合わせを選ぶことができます。

スープも付いていてライスもおかわりできるので男性でも充分満足することができます。

食後にはデザートとコーヒーも付いています。この日も満足することができました♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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中和幹線沿いの喫茶店「Cafe みささぎ」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県北葛城郡広陵町の「Cafeみささぎ」でお茶してきましたので簡単に紹介したいと思います。

貴重な中和幹線沿いの喫茶店

「Cafeみささぎ」は奈良県北葛城郡広陵町みささぎ台にある喫茶店です。名前は「陵」と書いて「みささぎ」と読みます。グーグルマップでは「喫茶 陵」になっているので少しややこしいですね(笑)

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中和幹線は比較的最近に開通したせいか大塚の交差点から穴虫まで飲食店がほとんどないのですが、みささぎ台のあたりには飲食店が固まっています。

その中で喫茶店コメダ珈琲と「Cafeみささぎ」くらいだと思います。

車で走っている時にふらっと立ち寄れるのでありがたい存在です。

昔懐かしい雰囲気の喫茶店

写真の看板や店員さんの感じはカフェみたいに感じますが店内の雰囲気は昔ながらの喫茶店です。

タバコが吸えることもあってか高齢の男性のお客さんが多かったです。新聞や週刊誌を見ながらのんびりしておられました。

店内の造りは今風なんですが雰囲気は昔ながら喫茶店で面白いですね。タバコの臭いが苦手な方にはおススメできませんが、タバコを一度も吸ったことがない私があまり気にならない程度でした。

この日は小倉ホットケーキとコーヒーのセットをいただきました。昔懐かしい感じの味で奥さんと二人で分け合いながら食べました♪

 

中和幹線の大塚から穴虫の区間でコーヒーを飲みたくなったれ是非とも立ち寄ってみてください(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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冬のもみじ谷ルートで氷瀑の金剛山へ

今回は先日、氷瀑を見にもみじ谷ルートで金剛山に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山と登山コース

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

今回は第六堰堤の氷瀑を見るためもみじ谷ルートで金剛山に登りました。

過去の金剛山登山ブログかありますので興味のある方は読んでみてください。

tsubosugi-naranoyama.com

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水越川公共駐車場からもみじ谷ルート入り口まで

水越川公共駐車場を利用させてもらいました。この日は駐車場まで積雪、凍結箇所はなく問題なく駐車場まで来ることができました。

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バス停近くの駐車場は工事中のため使用不可でした。

水越峠付近も積雪、凍結はなく路駐し放題でした。

ダイトレに入ります。

金剛の水付近から雪が目立ち始めてきました。

ここの橋を渡ればダイトレです。真っ直ぐ進みもみじ谷ルート入り口に向かいます。

もみじ谷ルート入り口に到着。ここでチェーンスパイクを装着しました。

もみじ谷ルート入り口から第六堰堤まで

入り口から少し歩くと一つ目の堰堤が見えてきます。この堰堤は普通に水が流れています。

次の堰堤が見えてきました。このようにもみじ谷コースはいくつかの堰堤を通過しながら進んで行きます。

第三堰堤くらいから凍結部分が目立ってきます。

氷柱が多くなってきました。

この辺りが唯一の危険ゾーンです。堰堤の横の脚立は慎重に登りました。

足元を確認しながら歩いて行きます。

第六堰堤に到着しました。

第六堰堤の氷瀑を堪能

私は初めて第六堰堤の氷瀑を見ましたが、迫力がありました。もっとすごくなるらしいですが私は大満足でした。

横からのアングル。

下部は泡のように凍っています。

鍾乳洞みたい。

迫力あります。

撮影の順番待ちになっていました(笑)

氷瀑を堪能したので第六堰堤を後にして先に進みます。

第六円堰堤から山頂まで

第六堰堤から少し進むとドラゴンと呼ばれる流木があります。雪でホワイトドラゴンになっています。

沢が凍っています。

表面は凍っていますが、下を水が流れています。

本流ルートで進みます。ここの登りがこのルートで唯一しんどいです。

売店に到着しました。雪でいい感じになっています。

暑がりの私もこの日はさすがに寒かったです。

山頂広場に到着しました。

霧氷が見れました。

法輪寺と葛木神社でお参りしてから下山しました。

おわりに

以上が冬のもみじ谷ルートと第六堰堤の氷瀑の簡単な紹介でした。

帰りは安全なダイトレで下山しました。凍結箇所が多いので整備されたダイトレで下山するのが無難だと思います。

第六堰堤の氷瀑はまだ成長するとのことですので、また機会を見て第六堰堤に訪れたいと思います♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

キッチンアトリエ札場(ふたば)でテイクアウトしてきました♪

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県葛城市のキッチンアトリエ札場(ふたば)でお昼ご飯をテイクアウトしましたので簡単に紹介したいと思います。

キッチンアトリエ札場(ふたば)

キッチンアトリエ札場は奈良県葛城市中戸のテイクアウト専門店です。場所は少し分かりにくく古い住宅街の中にあります。

道が細いので大型の車で行くのは少ししんどいかなと感じました。お店の前に車を停めることができます。住宅の敷地内にお店があるので、車で入って行くのは初めはためらうかも知れません。

営業日は月の最後の金・土・日の3日だけですので、事前に確認してから訪れるようにしましょう。

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阿蘇あか牛使用スパイスカレーをテイクアウトしました♪

店内に入ると右手のテーブルに料理が並んでいます。奥にはテーブルと椅子がありイートインも可能です。

この日はお弁当は売り切れていたのでカレーを頼むか悩んでいました。私は辛いのが苦手なのでスパイスカレーを食べれるか悩んでいると親切にも試食させてくれました。

お客さんに御高齢な方が多いこともあり、あまり辛くしていないとのことでほんのり辛い程度のカレーでした。

後からくる辛さもなく、食べやすいカレーでした。阿蘇あか牛使用しているということでお肉も美味しかったです。

その他にちまき、ツナサラダ、チキン、春巻きをテイクアウトしました。どれもとても美味しくいただきました。

週3日だけの営業なので次にいつ行けるか分かりませんが、時間が合えばぜひとも再訪したいと思います(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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生駒縦走歩道で信貴山から暗峠を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

先日、生駒縦走歩道を使用して信貴山から暗峠区間を歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

生駒縦走歩道とは

正直に言うと私は生駒縦走歩道の存在を知りませんでした。今回、高安山から十三峠に向かう途中に生駒縦走歩道の看板を見て存在を知った次第です。

おそらく高安山から生駒山までを縦走する区間を生駒縦走歩道というのではないかと思います。

近畿日本鉄道が生駒縦走コースとして発行しているMAPに高安駅から宝山寺駅までの区間として記載されています。

その区間か、その一部が生駒縦走歩道というのかは分かりません。知っている人は教えてください(笑)

生駒縦走歩道は主に信貴生駒スカイライン(私の地元では信貴スカと呼んでいたので以下信貴スカ)に沿って歩きます。大阪側のコンクリートジャングルを望みながら歩くことができます。

三郷駅から信貴山下駅まで

今回はのまず三郷駅近くのコインパーキングに駐車してから信貴山を目指します。本来は信貴山下駅から目指すのが効率的ですが、前に関屋駅から明神山を経て三郷駅まで歩いたのでその続きで歩くことにしました。

まずは三郷駅から龍田古道を歩いて龍田大社に向かいます。龍田古道は住宅街の中を歩いていきます。

龍田大社に到着しました。軽巡洋艦龍田はこの付近を流れる竜田川から名付けられたそうです。軽巡洋艦龍田の水兵の食事を作るコックが竜田揚げを初めて作ったという説があります。

龍田大社は風の神様を祀っているそうです。

龍田大社からも住宅街を歩き信貴山下駅へ向かいます。

信貴山下駅に到着しました。

信貴山下駅から信貴山まで

信貴山下駅からハイキングコース入り口までひたすら車道沿いの坂道を歩いて行きます。

ハイキングコース入り口に到着しました。

しばらくは急登が続きます。

信貴山バス停に到着しました。信貴山バス停の裏の道を進みます。

情緒ある町並みを歩きます。

朝護孫子寺に到着しました。

有名な世界一福寅。

成福院でお参りしました。

本堂には寄らず空鉢護法堂に向かいます。

石の階段をつづら折りに登って行きます。

空鉢護法堂に到着しました。

信貴山から十三峠まで

空鉢護法堂からは金剛山方面や奈良盆地を見ることができます。

あの煙は明神山から上げている狼煙かな?

続いて高安山に向かいます。

ここの分岐を左に行きます。真っすぐ進むと下山してしまいます。

山歩きらしくなってきました。

信貴スカをまたいで進みます。

舗装道に出ました。ここを右に登って行くと高安山になります。

高安山に到着しました。三角点はありますが展望はありません。

ピストンで戻り十三峠に向かいます。ここから生駒縦走歩道になると思われます。

所々に生駒縦走歩道を示す道標があります。

このトンネル付近からぬかるみの多い道になります。

信貴スカ沿いの道は狭くぬかるみが多いので歩きにくいです。向こうに大阪方面の景色がありますが、信貴スカは有料道路なので道路内に侵入不可です。

十三峠に到着しました。

十三峠から暗峠まで

十三峠にはお地蔵さまがおられます。

十三峠に松尾道を示す石柱がありました。ここから松尾寺や法隆寺に行けると思います。

少し逸れた高い場所に十三峠の石柱がありました。

信貴スカ沿いを歩き続け、この螺旋階段を登り信貴スカを横断します。

信貴スカを横断してしばらく歩くと鐘の鳴る丘展望台に到着します。

展望台からは生駒山大阪平野がよく見えます。

展望台にはベンチが多く設置されているので休憩に最適ですが、この日は風が強かったです。

展望台には駐車場があるのでここでUターンして信貴スカを爆音を鳴らして何往復もしている迷惑な軽自動車が2台いてうるさくて仕方なかったです。

軽食をとり鳴川峠に向かいます。

細かいアップダウンが続き何か所かピークを通過します。そのうちの一つの三国山です。

鳴川峠に到着しました。ここからは登りメインになります。

今までよりも岩が転がる道になります。

横峰山通過。

急にブロック塀が現れます。おそらくブロック塀の向こうは寺院の敷地だと思います。

久しぶりに開けた場所に出たかと思うと・・・

ここが本日、最後のピーク大原山でした。

大原山にはベンチや東屋があり絶好の休憩ポイントです。

この分岐を右に下って行くと暗峠になります。

暗峠に到着しました。

この日は暗峠から下山して西生駒駅に向かいました。

おわりに

以上が生駒縦走歩道での信貴山から十三峠の区間の紹介でした。

暗峠は急こう配なので膝にきますが、途中に何か所か石仏が見れますので石仏を探しながらのんびり歩くのがおススメです。

私は電車の時間がギリギリでしたので急いで下山しましたが・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m