五條市田園で人気の洋食屋さん「ひまわりで」でランチ♪

こんにちは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県五條市田園の洋食屋さん「ひまわり」でランチをしてきましたので簡単に紹介したいと思います。

住宅街にある洋食屋さん

「ひまわり」は奈良県五條市田園にある洋食屋さんです。田園は金剛山麓に広がる住宅街で、近隣には五万人の森公園やゴルフ場などがあります。

「ひまわり」の前には駐車場がありますが5台しか駐車することができません。人気のある洋食屋で、近隣の人以外は車でしか行けない場所ですので満車の時が多いです。

私も何回も満車で入店をあきらめたことがあります。土日の昼頃はほぼ満車だと思います。

「ひまわり」には何回かランチをしに来たことがあり、奥さんのお気に入りです。初めて来たときに五條市出身の七井さんがランチをしていました(笑)

脱サラして「おはよう朝日をです」を見なくなりましたが、今でも出演しているのかな?

かわいい感じの店内

店内はかわいらしい雰囲気で女性が好きそうです。実際に女性のお客さんの割合が多いと思います。

この日も駐車場は私の一台で満車でしたが、店内の席は比較的余裕がありました。おそらく車で店まで来て店内で合流、もしくは数台で来ているお客さんが多そうで、1席で車2台を駐車をしてると思います。

駐車場が広ければもっとお客さんが入るのにもったいないですよね。

盛り合わせCセットを注文

この日はハンバーグ、からあげ、白身魚のフライの盛り合わせ(1,210円)を注文しました。盛り合わせの種類はA~Iまで色々な組み合わせを選ぶことができます。

スープも付いていてライスもおかわりできるので男性でも充分満足することができます。

食後にはデザートとコーヒーも付いています。この日も満足することができました♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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中和幹線沿いの喫茶店「Cafe みささぎ」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県北葛城郡広陵町の「Cafeみささぎ」でお茶してきましたので簡単に紹介したいと思います。

貴重な中和幹線沿いの喫茶店

「Cafeみささぎ」は奈良県北葛城郡広陵町みささぎ台にある喫茶店です。名前は「陵」と書いて「みささぎ」と読みます。グーグルマップでは「喫茶 陵」になっているので少しややこしいですね(笑)

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中和幹線は比較的最近に開通したせいか大塚の交差点から穴虫まで飲食店がほとんどないのですが、みささぎ台のあたりには飲食店が固まっています。

その中で喫茶店コメダ珈琲と「Cafeみささぎ」くらいだと思います。

車で走っている時にふらっと立ち寄れるのでありがたい存在です。

昔懐かしい雰囲気の喫茶店

写真の看板や店員さんの感じはカフェみたいに感じますが店内の雰囲気は昔ながらの喫茶店です。

タバコが吸えることもあってか高齢の男性のお客さんが多かったです。新聞や週刊誌を見ながらのんびりしておられました。

店内の造りは今風なんですが雰囲気は昔ながら喫茶店で面白いですね。タバコの臭いが苦手な方にはおススメできませんが、タバコを一度も吸ったことがない私があまり気にならない程度でした。

この日は小倉ホットケーキとコーヒーのセットをいただきました。昔懐かしい感じの味で奥さんと二人で分け合いながら食べました♪

 

中和幹線の大塚から穴虫の区間でコーヒーを飲みたくなったれ是非とも立ち寄ってみてください(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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冬のもみじ谷ルートで氷瀑の金剛山へ

今回は先日、氷瀑を見にもみじ谷ルートで金剛山に登ってきましたので簡単に紹介したいと思います。

金剛山と登山コース

金剛山奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村にまたがる山です。標高は1,125mで金剛山地の最高峰となっています。

千早赤阪村金剛山ロープウェイ(現在休止中)があるため、千早赤阪村のルートの方が人気があります。そのせいで金剛山大阪府の山と思われがちですが、山頂は御所市にあります。

金剛山には無数の登山ルートがあります。千早赤阪村、御所市、五條市と複数の市町村からアプローチすることができます。これだけ多くの登山道が開かれているという事はいかに金剛山が交通の要所であり、金剛山を信仰する多くの人が登ってきたという事でしょう。

今回は第六堰堤の氷瀑を見るためもみじ谷ルートで金剛山に登りました。

過去の金剛山登山ブログかありますので興味のある方は読んでみてください。

tsubosugi-naranoyama.com

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水越川公共駐車場からもみじ谷ルート入り口まで

水越川公共駐車場を利用させてもらいました。この日は駐車場まで積雪、凍結箇所はなく問題なく駐車場まで来ることができました。

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バス停近くの駐車場は工事中のため使用不可でした。

水越峠付近も積雪、凍結はなく路駐し放題でした。

ダイトレに入ります。

金剛の水付近から雪が目立ち始めてきました。

ここの橋を渡ればダイトレです。真っ直ぐ進みもみじ谷ルート入り口に向かいます。

もみじ谷ルート入り口に到着。ここでチェーンスパイクを装着しました。

もみじ谷ルート入り口から第六堰堤まで

入り口から少し歩くと一つ目の堰堤が見えてきます。この堰堤は普通に水が流れています。

次の堰堤が見えてきました。このようにもみじ谷コースはいくつかの堰堤を通過しながら進んで行きます。

第三堰堤くらいから凍結部分が目立ってきます。

氷柱が多くなってきました。

この辺りが唯一の危険ゾーンです。堰堤の横の脚立は慎重に登りました。

足元を確認しながら歩いて行きます。

第六堰堤に到着しました。

第六堰堤の氷瀑を堪能

私は初めて第六堰堤の氷瀑を見ましたが、迫力がありました。もっとすごくなるらしいですが私は大満足でした。

横からのアングル。

下部は泡のように凍っています。

鍾乳洞みたい。

迫力あります。

撮影の順番待ちになっていました(笑)

氷瀑を堪能したので第六堰堤を後にして先に進みます。

第六円堰堤から山頂まで

第六堰堤から少し進むとドラゴンと呼ばれる流木があります。雪でホワイトドラゴンになっています。

沢が凍っています。

表面は凍っていますが、下を水が流れています。

本流ルートで進みます。ここの登りがこのルートで唯一しんどいです。

売店に到着しました。雪でいい感じになっています。

暑がりの私もこの日はさすがに寒かったです。

山頂広場に到着しました。

霧氷が見れました。

法輪寺と葛木神社でお参りしてから下山しました。

おわりに

以上が冬のもみじ谷ルートと第六堰堤の氷瀑の簡単な紹介でした。

帰りは安全なダイトレで下山しました。凍結箇所が多いので整備されたダイトレで下山するのが無難だと思います。

第六堰堤の氷瀑はまだ成長するとのことですので、また機会を見て第六堰堤に訪れたいと思います♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

キッチンアトリエ札場(ふたば)でテイクアウトしてきました♪

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県葛城市のキッチンアトリエ札場(ふたば)でお昼ご飯をテイクアウトしましたので簡単に紹介したいと思います。

キッチンアトリエ札場(ふたば)

キッチンアトリエ札場は奈良県葛城市中戸のテイクアウト専門店です。場所は少し分かりにくく古い住宅街の中にあります。

道が細いので大型の車で行くのは少ししんどいかなと感じました。お店の前に車を停めることができます。住宅の敷地内にお店があるので、車で入って行くのは初めはためらうかも知れません。

営業日は月の最後の金・土・日の3日だけですので、事前に確認してから訪れるようにしましょう。

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阿蘇あか牛使用スパイスカレーをテイクアウトしました♪

店内に入ると右手のテーブルに料理が並んでいます。奥にはテーブルと椅子がありイートインも可能です。

この日はお弁当は売り切れていたのでカレーを頼むか悩んでいました。私は辛いのが苦手なのでスパイスカレーを食べれるか悩んでいると親切にも試食させてくれました。

お客さんに御高齢な方が多いこともあり、あまり辛くしていないとのことでほんのり辛い程度のカレーでした。

後からくる辛さもなく、食べやすいカレーでした。阿蘇あか牛使用しているということでお肉も美味しかったです。

その他にちまき、ツナサラダ、チキン、春巻きをテイクアウトしました。どれもとても美味しくいただきました。

週3日だけの営業なので次にいつ行けるか分かりませんが、時間が合えばぜひとも再訪したいと思います(^^♪

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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生駒縦走歩道で信貴山から暗峠を歩く

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

先日、生駒縦走歩道を使用して信貴山から暗峠区間を歩いてきましたので簡単に紹介したいと思います。

生駒縦走歩道とは

正直に言うと私は生駒縦走歩道の存在を知りませんでした。今回、高安山から十三峠に向かう途中に生駒縦走歩道の看板を見て存在を知った次第です。

おそらく高安山から生駒山までを縦走する区間を生駒縦走歩道というのではないかと思います。

近畿日本鉄道が生駒縦走コースとして発行しているMAPに高安駅から宝山寺駅までの区間として記載されています。

その区間か、その一部が生駒縦走歩道というのかは分かりません。知っている人は教えてください(笑)

生駒縦走歩道は主に信貴生駒スカイライン(私の地元では信貴スカと呼んでいたので以下信貴スカ)に沿って歩きます。大阪側のコンクリートジャングルを望みながら歩くことができます。

三郷駅から信貴山下駅まで

今回はのまず三郷駅近くのコインパーキングに駐車してから信貴山を目指します。本来は信貴山下駅から目指すのが効率的ですが、前に関屋駅から明神山を経て三郷駅まで歩いたのでその続きで歩くことにしました。

まずは三郷駅から龍田古道を歩いて龍田大社に向かいます。龍田古道は住宅街の中を歩いていきます。

龍田大社に到着しました。軽巡洋艦龍田はこの付近を流れる竜田川から名付けられたそうです。軽巡洋艦龍田の水兵の食事を作るコックが竜田揚げを初めて作ったという説があります。

龍田大社は風の神様を祀っているそうです。

龍田大社からも住宅街を歩き信貴山下駅へ向かいます。

信貴山下駅に到着しました。

信貴山下駅から信貴山まで

信貴山下駅からハイキングコース入り口までひたすら車道沿いの坂道を歩いて行きます。

ハイキングコース入り口に到着しました。

しばらくは急登が続きます。

信貴山バス停に到着しました。信貴山バス停の裏の道を進みます。

情緒ある町並みを歩きます。

朝護孫子寺に到着しました。

有名な世界一福寅。

成福院でお参りしました。

本堂には寄らず空鉢護法堂に向かいます。

石の階段をつづら折りに登って行きます。

空鉢護法堂に到着しました。

信貴山から十三峠まで

空鉢護法堂からは金剛山方面や奈良盆地を見ることができます。

あの煙は明神山から上げている狼煙かな?

続いて高安山に向かいます。

ここの分岐を左に行きます。真っすぐ進むと下山してしまいます。

山歩きらしくなってきました。

信貴スカをまたいで進みます。

舗装道に出ました。ここを右に登って行くと高安山になります。

高安山に到着しました。三角点はありますが展望はありません。

ピストンで戻り十三峠に向かいます。ここから生駒縦走歩道になると思われます。

所々に生駒縦走歩道を示す道標があります。

このトンネル付近からぬかるみの多い道になります。

信貴スカ沿いの道は狭くぬかるみが多いので歩きにくいです。向こうに大阪方面の景色がありますが、信貴スカは有料道路なので道路内に侵入不可です。

十三峠に到着しました。

十三峠から暗峠まで

十三峠にはお地蔵さまがおられます。

十三峠に松尾道を示す石柱がありました。ここから松尾寺や法隆寺に行けると思います。

少し逸れた高い場所に十三峠の石柱がありました。

信貴スカ沿いを歩き続け、この螺旋階段を登り信貴スカを横断します。

信貴スカを横断してしばらく歩くと鐘の鳴る丘展望台に到着します。

展望台からは生駒山大阪平野がよく見えます。

展望台にはベンチが多く設置されているので休憩に最適ですが、この日は風が強かったです。

展望台には駐車場があるのでここでUターンして信貴スカを爆音を鳴らして何往復もしている迷惑な軽自動車が2台いてうるさくて仕方なかったです。

軽食をとり鳴川峠に向かいます。

細かいアップダウンが続き何か所かピークを通過します。そのうちの一つの三国山です。

鳴川峠に到着しました。ここからは登りメインになります。

今までよりも岩が転がる道になります。

横峰山通過。

急にブロック塀が現れます。おそらくブロック塀の向こうは寺院の敷地だと思います。

久しぶりに開けた場所に出たかと思うと・・・

ここが本日、最後のピーク大原山でした。

大原山にはベンチや東屋があり絶好の休憩ポイントです。

この分岐を右に下って行くと暗峠になります。

暗峠に到着しました。

この日は暗峠から下山して西生駒駅に向かいました。

おわりに

以上が生駒縦走歩道での信貴山から十三峠の区間の紹介でした。

暗峠は急こう配なので膝にきますが、途中に何か所か石仏が見れますので石仏を探しながらのんびり歩くのがおススメです。

私は電車の時間がギリギリでしたので急いで下山しましたが・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

當麻寺近くの洋楽カフェ「Rick」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県葛城市當麻の洋楽カフェ「Rick」でお茶してきましたので簡単に紹介したいと思います。

歴史ある當麻寺の近くにある洋楽カフェ

「Rick」は歴史ある當麻寺付近にあるカフェです。當麻の情緒ある町並みにはたくさんの旧家が立ち並んでいます。その情緒ある旧家をカフェに改築したのが「Rick」です。

私は二上山當麻寺経由で下山している時の「Rick」を見つけました。その時はおしゃれなカフェができたみたいなので今度、奥さんと来てみようくらいの感じでした。

実際、訪れてみると外観からは想像できない洋画カフェだったので驚きました。

旧家で洋楽を聞きながらゆっくりと時間を過ごす

店内はそれほど広くはないものの旧家の落ち着いた雰囲気でピアノやギターが置かれています。

店内には洋楽が流れていています。私は洋楽には詳しくないですがマイケルジャクソンやクイーンなど誰もが知る歌も流してくれるので懐かしい気分になれます。

店の方は洋楽に詳しくロックが好きそうな感じですが見た目は優しいそうなおばさんなのでギャップがすごいです(笑)

この日はコーヒーを飲みながらまったりと過ごしました。お客さんは地元のおばさんが多いかなと思います。

洋楽が好きな人や地元の人が多いので、よくある古民家カフェとは雰囲気が違うので面白いですね。

夜にはBarとして営業してほしいようなお店ですね。旧家で洋楽を聞きながらウイスキーを飲みたいという私の願望に過ぎませんが(笑)

ちなみに営業日は土・日・月と週3日の営業ですので訪れるときは曜日に注意してください。

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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懐かしい旧木造校舎のカフェ「Cafe カエデ」

こんばんは。TSUBOSUGI1975です。

今回は先日、奈良県宇陀市の「Cafe カエデ」でお茶してきましたので簡単に紹介したいと思います。

旧宇太小学校の旧校舎を活用した施設

「Cafe カエデ」は奈良県宇陀市菟田野の「奈良カエデの郷ひらら」内にあるカフェです。

「奈良カエデの郷ひらら」は旧宇太小学校跡地に世界の1,200種類のカエデを集めた公園の感じのような施設です。

「奈良カエデの郷ひらら」にはカフェ以外にもバーベキュー施設やゲストハウスがあり、2階建ての旧校舎は色々なイベントに利用されています。

udakaedenosato.main.jp

昔懐かしい旧木造校舎を見学できる

旧宇太小学校内には二つの木造校舎があります。校舎の間に多分校庭跡の駐車場があり、多分職員室跡や講堂跡がカフェやゲストハウスになっています。

2階建ての旧校舎跡は解放されており無料で見学することができますが、カエデの保存協力金として1口200円を寄付することができます。

私の母校は小学校1年までは木造校舎があり、木造校舎が取り壊されてコンクリート校舎になったと思います。

コンクリート校舎の思い出がほとんどですが、木造校舎になんとなく懐かしさを感じるのは小学校1年の1年間だけ使用した記憶だと思います。

廊下が広くて開放的で子供が走り回っていた光景が浮かびますね。

「Cafe カエデ」であんバターセットをいただく

「Cafe カエデ」内は講堂跡のような感じです。椅子やテーブルは授業に使う机と椅子を活用しています。

ランチメニューの中には給食のようなランチもあります。

カフェの奥にはメープルシロップなどが販売されています。見た時はウイスキーかと思いました(笑)

あんバターセット(550円)をいただきました。コーヒーの苦みとあんバターの甘さがたまりませんでした♪

 

ぜひ「Cafe カエデ」でノスタルジックな気分に浸りながらコーヒーを飲んでみてください!

 

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m

 

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